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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2014年11月16日

!!の言葉

ある研修会場で!

センタリングとグランデイング…お話を聞くのが中心になる方が行った言葉です。

聞いていた時は全く意味するところが分からず、センタリングで丹田がでてきたのだけはわかって…

帰りの車の中で私なりの理解をしました。話を聞いていて、その方の感情にとらわれそうになる時、確かに意識を丹田に持っていくと、平静になることが…。これをセンタリングっていう?

ならば、グランデイングは、立ち位置のことか…

「男女は同権ではない」 お話の中で何回も言い切った方がいて…

良心的に解釈するなら、男女の特性は違うということが言いたかったのか。なさってきた活動は それなりに評価されている方のようなんですが…。この言葉は、何回も繰り返していただけに、???真意わからず でした。

どこも会場近くの紅葉がきれいでした。


  


Posted by プッチ  at 20:32Comments(0)きょうよう

2014年09月18日

姜尚中さん



ここで、姜尚中さんの講演会がありました。演題は「こころ」を読む。

姜尚中さんも「心」という本を出していますが、それではなく、夏目漱石の「こころ」です。

大昔、背伸びして読みましたが、よくわからなかった かな。

以下、特に ふむふむ納得した所です。

・日本の今は、しっとりとした落ち着いた生活を目指す時代、近くの人と手と手を取り合って…。幸せの価値観をかえていこう!そんな時代は漱石がいい。

・漱石は 日本のもののあわれのような文化、漢詩、英文学、この3ッつの世界を持っている。プラス、百年先を見据えた文明批評をしている。

・漱石の「こころ」は、死と密着しているが、漱石自身は、「生は死よりも尊い」や、「生まれた以上生きる」などと、主張。自死や殉職を生の連続としてとらえてはいるが、自死を美化しているわけではなく、文学上の手法のようなもの、ととらえたほうがいい。

・魂とは、自分が生きたという物語。

・輪廻転生とかスピリチュアルということを、科学的に論じていくのは野暮。それを支えに生きているのなら、それに対して批判をするのは野暮。「情報」は、情 なさけの知らせ。あると思う人にはあり、ないと思う人はない。

2時間以上のお話。漱石って、すごいんだ と改めて思いました。確か、60歳までは生きなかったですよね。

夏目漱石も、もう一度読んでみっか、と思ったのですが、やっぱ、姜尚中さんは、引きこもり落ち込み精神から浮揚させてくれるようなお話。

素晴らしい方 と思いました。  


Posted by プッチ  at 21:15Comments(1)きょうよう

2014年08月28日

南木佳士さん



これ、今読んでいる本ですよ。南木佳士さんの随筆集です。お医者さんでもあるのですが、作家さんでもあります。

好きな作家さんです。お勤めしているのは(もしかしてして、していた)のは、長野県の病院ですが、出身は群馬県です。

朝、病院に行く前に早朝真冬はワカサギ釣りに行っていたのだとか、ワカサギ釣りの糸が足りなくなって、自分のセーターをほどいて、糸の代わりにしたのだとか、面白おい話です。いくら、釣りが好きとはいえ、出勤前に釣りをしていたとは…。

面白い話が詰まっています。  


Posted by プッチ  at 21:46Comments(0)きょうよう

2014年08月26日

母子家庭の貧困

お昼を食べながら、たまたま見ていた番組が母子家庭の貧困。

DV 離婚 ワーキングプア

この道筋を歩む方は少なくない様子。DVの現実はかなり悲惨なようで…。

どこの家庭でも、愛情物語満載の家族は少ないんだと思いますが、不完全人間を百も承知しながら、でも、共同生活をしているからには、いろんな面で、歩み寄ったり、補い合ったりしながら暮らしているんだと思いますが…

DVの結果、お子さんを引き取って、離婚して母子家庭として歩まれる方は多いようなんですが、待っているのは、経済的な問題。働いても働いても貧困から抜け出せないのだとか。

社会構造の欠陥、と番組に出てきた方は、話していました。女性は知らない人だったんですが、もう一人は、湯浅誠さん ラジオにも出ていますよね。風体とお声が、私的にミスマッチだったんで、ラジオで、この方とわかるのには、時間がかかりました。

あるカウンセラーさんが、DV相談のことを言ってたんですが、結果は、離婚そして、暮らしの自立をどうするか、結果は見えている…と。でも、このカウンセラーさん、それだけかな?と疑問を呈してもいたのですが、DV禍にありながら、どう生きようというんだ、と、私には、離婚 自立以外の解決策はわからなかったのでした。

  


Posted by プッチ  at 20:53Comments(0)きょうよう

2014年08月04日

孫さん



カンブリア宮殿に孫さんが出ていました。

ものすごくいい人相、お顔している方と思います。とにかく偉大な実業家のようで…。

あの大震災の時は、いち早く反原発を訴えた方でしたよね。ご自身のことを「ほら吹き」と言って…。でも、ほら吹きに終わることなく実現させてきた。すごい方なんだと思います。

今度は、ロボット事業に参入とか。そういわれてみると、ロボットが人間の動きっぽく、ダンスしたり、走ったり、という画像は最近はあんまりみなくなった?と思ってましたが、着実に実用化は進んでいたようで…。

すごいことしようとしているのに、気負いをあんまり感じさせない、自然体の素適な方だな、と思いました。  


Posted by プッチ  at 22:52Comments(0)きょうよう

2014年07月23日

人間を人間の仲間へと!

自然相手の仕事は人間を人間の仲間へと導くんだそうで、…。知的な仕事は共同生活から、人間を引き離すんだそうで…。

そうなんだあ!と、納得。

コメ作りは共同作業なんだそうで、語る人が出てくるんだとか。

今朝の新聞に合った記事です。自分が食べる一年分のコメを作ってるんだそうで。

で、あまり関係がないかもなんですが、仕事で田んぼを作ってる時、農薬や除草剤をまいてないのに、一番川下の田んぼだったんで、しっかりお薬漬けになっていたという…

ありがたいんだか、残念だかわからない話を思い出しました。田んぼは一人で作ってるんじゃあないっていうことだったんです。



  


Posted by プッチ  at 22:20Comments(0)きょうよう

2014年07月17日

認知心理学



大体のTV番組は録画したのを見てるんですが、録画するついでに、放送大学の番組を録画することがあります。

録画しても観ることはとても少ないんですが、今日は「認知心理学」を見てしまいました。出かける用があったので、全部は見られなかったんですが、面白かったです。

科学的な研究の面白さというとこでしょうか。

日本人とアメリカ人を比べた場合日本人は集団主義的であり、アメリカ人は個人主義的である。

私も、傾向としてこの文は正確度が高いと思いましたが、科学的という調査結果はこの常識の裏付けにはならなかったそうな。

その論拠となる実験を詳述してましたが、日本人が集団主義的であるというのは、世界のみんなが言ってるとか、戦後間もなく出された名著「菊と刀」の影響とか、なんだそうです。科学的といわれる実験結果では、日本人はアメリカ人より集団主義的という結果は出なかった。数値で見ると若干ですが、日本人の方が個人主義的なんです。

間違いは直感的判断に忍びやすい。

強調してました。直感的判断!結構私はするほうなんで、気を付けてね なんて中味のような気もしたのです。番組後半も面白そ なんできっとまた載せると思います。  


Posted by プッチ  at 20:42Comments(0)きょうよう

2014年06月18日

トヨタの社長さん



あの車のトヨタの社長さんが「カンブリア宮殿」に出ていました。

私には、想像のできないお育ちをした方が、今のトヨタの社長さんです。トヨタ位大きくなると、そのトップは、創業者とは血縁を離れた方なのかと思ったら、違いました。おじいさんが創業者?違ったかな。

生産台数が世界一だそうですから、すごーい会社 そのトップです。地位としたらすごーいんだけれど、カンブリアで話す話はとっても分かりやすかったですよ。

トヨタというと、男社会の会社?って言われたことがある?今はどうなんでしょうか。女性も、頑張っているのかな。

いわゆる下請けの会社の従業員が「トヨタ様」と言っていたのには、ビックリ。トヨタ側はその会社に発注するときは 様 を付けるんでしょうか。トヨタからの発注がないと、仕事がないんだから、ま、しょうがないんか と思って聞いてましたが。ま、仕事上 と割り切る価値観が大切と思いました。

国内生産は300万台、と言うこのラインは守っているんだとか。国内での生産は大切で、これが基礎となるようなお話は心強く思ったのでした。  


Posted by プッチ  at 15:17Comments(0)きょうよう

2014年06月14日

バルデュス展



また、アップしようとして、消えてしまいました。

全くです。

上野の東京都美術館に「バルデユス展」を観に行ってきました。カウンセリング講座のついでです。

11歳でこの絵を描いたというんですから、やっぱり天才なんでしょうか。

晩年、40歳以上年下の日本美人の節子さんと結婚して、娘さんがいるようですよ。本人は、90歳以上生きたようですが、もう亡くなっています。

なかなかすごい人なんだなと思いました。  


Posted by プッチ  at 21:45Comments(2)きょうよう

2014年06月11日

老健? 特養?

今日、老人を取り巻く施設に詳しい方のお話を聞きました。老人っていったって、私も後4年で、老人の仲間入りをするわけなんで…。ま、自分のことと思って聞いていても、それほど間違いはないんですけど…。

お年寄りの方たちとお話をする機会があるので、その勉強会なんです。

いわゆる、老健 というところと、特養 という名前くらいは知っていたんですが…。

今は、サービス付き高齢者住宅 なんていうのもあるんだとか。これは、個室で、お風呂もついていて、ま、高齢者用のアパートなんだって。

それから、高齢者用賃貸住宅 なんていうのもあって、これは、デイサービスがついていて、これを利用することが条件なんだとか…

実母は15年前80歳で亡くなりましたが、この時は老健、特養くらいしか名前が出てこなかったような…。病院を退院したら、老健施設に入る予定で、予約もしといたのですよ。脳梗塞の後遺症が残っていましたから。

その時代に比べると、選択肢は多くなったのかな、高齢者をとりまく状況は悪くはなってない…と言うことでしょうか。

フムフムとうなずきながらのひと時でした。


  


Posted by プッチ  at 22:12Comments(2)きょうよう

2014年05月11日

おせちの会社?



録画したカンブリア宮殿を見ました。サラダコスモと言う会社の社長さんが出ていました。

私には、かかわりはない会社の方だろう、と思いきや、おせちの会社の社長さん?らしい。と、全部観たわけではないんですが…。

ここ何年か、チコリ村からおせちを買ってるんです。冷蔵で31日に届いて、手作り感があって、味も値段もまあまあなもんで、買っています。

ちこりがくっついてきます。フラワーレメデイにもあるちこり。私はレメデイで初めて知ったのですが。ちこりを作って村おこしにしているらしい、その中心者のようで…。

でも、本業はもやしやさんなんだとか。無漂白のもやしを作って、売り出した方なんだとか。

私がよく買うもやしの袋を見たら「サラダコスモ」の印刷がしてあったのでした。  


Posted by プッチ  at 20:43Comments(0)きょうよう

2014年05月08日

終活時代



画像がとても小さいのですが…。

「終活難民」という本の紹介が、「かがり火」という雑誌に出ていました。「終活カウンセラー」なんて、言ってる私としては、読まずにはいられない記事なんですが、よくある切り口とは違った内容で…。

「終活」「終活」って騒がれるには確かに、時代や地域社会、個人の考え方なんかが、変わってきたということから確かに切り離せないわけですが…。

直葬というのが増えているんだそうです。葬式もしない、つまり病院から直接お骨にしてもらっておしまい、というお葬式のようなんです。

「家族葬」というのも増えてるんだとか。これは費用がかからなそうだけれどそうでもないと、葬儀社の方が言ってましたが、お包みはないのだから、確かにみんな持ち出し ということです。

結果、かなり葬儀の有りようはいろんな形が許されるようになったということで…。ま、その方の気持ちが落ち着くやり方を選択すればいいと、私は思うのですが、自己責任ということなので、ちょっと前のようなお通夜もお葬式もお墓も きまあり という方が、楽っていえば楽なんですね。

ま、私の個人的なことはエンデイングノートにでもしたためておこうと思ってはいますが、下書き程度できちんとは書いてない のです。それに葬儀やお墓などは故人の遺志ということで尊重は 普通されるのでしょうが、法的拘束力はない のです。

この方の本、図書館に入ったら手に取ってみようと思っています。


  


Posted by プッチ  at 15:33Comments(0)きょうよう

2014年04月29日

相手のいいところ探しはあなたを追い詰める



青春出版から出ている本です。読みやすい 人間関係ハウツー本のような感じの本です。

が、「ハコミ セラピー」が、ベースになってるらしい。マインドフルネス という気づきの心理学、もともと、釈迦の教えにさかのぼるところの、でも、アメリカで広まった、セルフカウンセリング? がありますが、その考え方と、とても近いとこの 著者のようです。

相手のいいところ探しや、苦手な人も好きにならなくっちゃあや、何事もプラス思考で、や、辛いことにも意味があるんだと思うことや、自分が変わるしかないんだ、なんて思うことは、とことんやると、あなたを追い詰めるよ、と、書いてあります。

自己評価低めで、自分に厳しいかな と思う方にはおすすめ。もともと、感情をだしている方は、「わかってるよ。そうしてるよ。」という感じの本でしょうか。

今年の1月に出た本です。さらっと読めて面白い本です。
  


Posted by プッチ  at 21:55Comments(0)きょうよう

2014年04月20日

セラピスト



図書館から借りて読んでいます。とばして読んじゃってるところもありますが、なかなか面白い本だと思います。今年の1月に出た本です。自分で買って残しておこうかどうか思案中です。

ノンフイクションです。この方、カウンセラーさんかな、なんて思って読んでいましたが、違いました。知る人ぞ知る、作家さんなんです。でも、心理療法について、ものすごおく詳しいし、とらえ方が正直?かっこつけてないと思います。

箱庭療法のことが出てきます。名前だけは知っていますが、まだ実物を見たことはありません。ロールシャッハやバウムテストやエゴグラムやコラージュなど(一貫性ない配列!)は体験済みですが、箱庭はしたことがないので、体験したいな なんて思います。

精神科診療も3分診療が多いのだそうな。これは、お医者さんの怠慢と言うことでもなく、理由など訪ねたり患者さんと話したりすると的確な処方ができないかららしい。

ま、投薬するということが、受診したら決まっていることのよう。なんだかあ と思う現実。都会だと一回こっきりの患者さんが多いらしい。これも、継続してかかれる心の主治医をさがせない現実もあるようで…。

この方、自身の不調を長い間感じていたようですが、信頼できるお医者さんに出会えたようです。内科や整形なんぞもそうですが、相性ってありますよね。内科でも整形でも歯科でも、名声ではなく、相性で私は選ぶようにしています。

こころの不調なら、なおさらと思います。分厚い本で読みがいのある本です。  


Posted by プッチ  at 20:42Comments(0)きょうよう

2014年04月15日

またまた白熱教室



録画した白熱教室を見ました。

お金と感情と意思決定の白熱教室です。何とも面白い表題です。

他人の方が幸せだと思ったり、バーゲンセールで、いりもしない物を買ったり、なかなか禁煙ができなかったりという心理を扱うのが、行動経済学というんだそうな。

フムフムですね。他人のほうが幸せ と思うことも多々あるけれど、関心のないこともあるな、なんて思いましたが、どうでしょうか。

知り合いに、長蛇の列ができているところは必ず末尾にならぶ、という人がいました。何のために並んでいるのだかわからなくてもとりあえず並ぶんだそうです。面白い人もいるもんだと思ったものの、その心理は何となくわかりました。

安くなっているとその価格札だけ見て、すぐはいらないのに、買ってしまったりすることは、心当たりがあります。

さわりの部分しかまだ観てないので、先が楽しみです。


  


Posted by プッチ  at 22:10Comments(0)きょうよう

2014年03月23日

二人の先生(お医者さん)

土、日と二人の先生に出会いました。お医者さんです。

一人は、真面目~な印象。精神科のお医者さんです。誠実で、真面目な印象を受けました。

もう一人は、じゃじゃ馬少年(こんな言い方あった?かな)がそのまま大人になった感じの先生。ほら貝をふくのがお好きなようで、小休憩時「ボー、ボー」やっていました。

何人かの人とお話を聞く会での出会いです。

お二人は持ち味の異なる方ですが、いつも思うのは、「聴く」ということの難しさ、です。お二人の診療時のお姿は拝見できないのですが、きっと「聴く」ことを、心がけている先生なのだろうと、おもったのでした。

ほら貝の先生は、暗黙知を大切にしているようで、直感を大切にしてらっしゃるようす…漢方の世界は、やっぱり直感の世界なんでしょうか。
東洋医学の「エビデンス」のことは、帯津先生はよく話題にすることです。


  


Posted by プッチ  at 21:53Comments(1)きょうよう

2014年03月18日

論争はもてあそぶ

天声人語に、上野千鶴子さんのことが出ていました。

山梨市で上野さんの講演会を中止にしたそうで、でも、結果今日開催されたのだとか。そのことでに関連してのコラムでした。

かさばらない男 邪魔にならない男

上野さんの言葉のようですよ。

確かに、得難い存在ですよね。「おばさん」に近い意味合いなのだとか。わかったようなわからないような…。邪魔にならない男 は、意外にいそうでいないのかな、うまい言い表し方と感心しました。

論争の時にはとどめを刺すのではなく、もてあそぶんだそううな。これは、何となくわかるような気がします。論争の時、刺す というのは、とどめだったりすると、大変なことになる…これ、わかるような気がします。

ネットニュースだと、講演会は大盛況で、上野さんは講演料を山梨市に寄付なさったのだとか、かっこいいですね。市長さんも上野さんも、きっとしこりがのこらなかった…かな。でも、開催を反対した、一部の市民はどんな気持ちだったのかな。いったんは、開催を中止という判断を市長はしたわけだから、うっちゃられた敗北感があるのかな、なんて思って読みました。

因みに、上野さん、嫌いじゃない、大はつかないけど、好きな学者さんです。



  


Posted by プッチ  at 22:28Comments(1)きょうよう

2014年03月09日

赤い羽募金



つかい道を選べる赤い羽根募金があるそうな。自分がした募金の行先を選べるんだそうです。

県内の5か所が登録されていましたよ。簡単な紹介も載っていたと思います。だったら、直接カンパでも、なんて思いましたが、「百円カンパ!」なんてのは、赤い羽根募金ならともかく、直接だと額考えちゃうかな なんて考えながらチラシを見ました。そんな時、赤い羽根募金を ということでしょうか。

施設を卒業した女性の自立を援助しているホームの方のお話を聞いてきました。

いろんな活動している方がいるんだあ というのが率直な感想。援助しているわけだけれど、この活動にかかわっている方は、支え合いのネットワークで、ご自身も生き甲斐、活動し甲斐 という観点で、支えられているのかななんて、思いながら話を聞きました。

家業に一区切りをつけての活動とか。私と一つ違いの方で、援助活動も軌道にのってきている様子。個々の方のお話は、重いものがあったのですが、生き生きと話されていました。  


Posted by プッチ  at 21:42Comments(0)きょうよう

2014年03月07日

鷲田清一さん



哲学者の鷲田清一さん、「無防備な心をポンと出して、相手と眺めてみよう」という、面白いタイトルの文、短い記事でしたが、なかなか面白かったですよ。

婦人公論に載ってました。

一番最後のところが、いいな と思いました。

 結局、気持ちというのは「伝える」ものではなく、「伝わる」ものです。「伝えよう」と思った時点で力が入ってしまい、むしろ伝わらない。力を抜くのが大事。一緒にいてとりとめのない会話をしながらも、「あの人、最近うまくいってないのかな」とか、「イヤなことがあったのかなあ」と、おのずと伝わる、それがコミュニケーションというものだと、僕は思います。

普段の人間関係は、言葉にするとこうなるんだろうな、と思いましたが、ちょっと苦手な相手だと、とりとめのない会話なんぞも避けちゃ時が、ごく稀にですが、私はあったりしますが、コミュニケーションが成立してないっちゅうことなんですかね、と、書いて、わかりきってるでしょ、なんて、自問自答したのでした。

  


Posted by プッチ  at 22:41Comments(1)きょうよう

2014年02月23日

この本面白いです。



大雪から一週間。我が家の門口にはまだうず高く雪が山になっています。

庭も、雪かきしていないところは真っ白です。気温が低いので融けない様子。

ということで、夜道の運転は怖かったりするので、静かに読書なんていう時間が増えて…。

この本面白いですよ。この著者の方はお金に翻弄されない心の持ち方を習得されたようで…。ステップごとの、ワーク形式になっているので、挑戦してみようかな、なんて思いますが。

仕事をしていた時より、お金は使いこなしている、と思うのですが、ま、主導権を私が握っているとは思うのですが…。

この方、心理学的な分野でどうもご自身を解放している方のようで…、HPを見て、納得しました。

以前大阪の大学の先生から、小草子をいただいたことがあるんですが、その分野の体得者だったんですね。なるほどという感じで不思議なご縁を感じました。

事情が許せば、セミナーを都内でしているようなので行ってみようかなと思いました。3月にも東京駅の2階とかでやるらしいのですが、私目は、講習と重ねっているので、ザンネーン なんです。

面白いとは、思いましたが、半信半疑全部フムフムで、納得できたというわけではなく、ふーーん そういう考え方もあるんだあ、というようなとこなんです。

図書館の本なので、マイブックにしようか思案中です。  


Posted by プッチ  at 23:49Comments(0)きょうよう