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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2014年06月29日

介護は…



新聞に本の紹介がありました。

63歳で故郷に帰り、両親の介護をした、大島さんの本です。著者は編集者だったようですが、紹介文の中に、短歌がのっていて、なかなかいいので、紹介します。

お父さんは歌人で、弟さんも歌人なんだとか。

今はお父さんは100歳で、老人ホームに暮らしているのだそうですが、71歳になった著者は、父より先に死ぬわけにはいかない と思ってるんだそうです。

そのお父さんが93歳の時の歌

長男が「大便出たか」と朝々聞く素直に答ふ吾も九十三歳  


Posted by プッチ  at 21:07Comments(0)短歌

2014年01月08日

短歌 二題

永田和宏さんという歌人がいます。朝日花壇の選者でもあり、NHKの「短歌」にも月1出ています。亡くなってしまいましたが、歌人の河野裕子さんのご主人です。



あの秘密法が強行採決されたことに対して、歌人として細胞学者として、危機感を伝えています。

かなり盛り上がった感のあった秘密法の話題も、何日もたたないうちに火が消えたような感じがしますが、ま、そんなもんかなとも思ったりします。

様は裸なんだと叫ぶことができないじだいがやってくるんだ
喜島成幸さんという方の歌を掲載していました。わかりやすく、怖さを伝えていると思いました。

小畑幸子さんという79歳の方の話も載っていました。先の震災で息子さんをそのあとにご主人を、そしてご自分も乳がんになってしまった方です。

息子さんとご主人の生きた証として短歌を詠み続けているとか。2年間で600首近くになっているんだそうです。

天国の子や夫に届けよとたまには大声あげて泣きたく

今日よりは明日はきっと良くなると信じて生きねば道は開けず

哀しいけれども、力強い歌だと思います。ほとんどの人がこんな風に思って毎日を暮らしているんだと思います。小畑さんのここ2,3年の体験に比べれば、何とも穏やかな日々だったと、私は思いますが、想いは小畑さんと、共通するとこがあると思いながら、読ませてもらいました。

  


Posted by プッチ  at 21:32Comments(0)短歌

2013年08月06日

8月はむいか ここのか じゅうごにち

むいか ここのか じゅうごにち は、6日、9日、15にちと書くのかもです。俳句です。ラジオで永さんが紹介していました。

今日は6日、原爆投下の日でした。

それほどに戦がしたい男らよ子を生んでみよ死ねといえるか

新聞に出ていた短歌です。沖縄の方で反戦の平和運動をしていた、中村文子さんの歌です。

痛かろう薬やろうかと調査団痛みを知らぬことばしらじらし

この歌も同じ作者です。

定型詩は、戦争のかなしみをより つよく伝えます。  


Posted by プッチ  at 23:04Comments(0)短歌

2013年06月21日

短歌と是枝監督と私遺産



Eテレの 短歌の番組に、是枝裕和監督が出ていました。とても有名な今の歌人の中の一人の永田和宏さんの担当の時に出ていました。

カンヌの映画祭で審査委員長賞(多分)を受賞されて直後の収録だった様子。短歌は映像が浮かぶというようなことを話されていました。

歌人の穂村弘さんが、短歌は、「わたし遺産」の一種、というようなことを書いていました。万葉集や古今集の一首から、大昔の人の想いが、今の私たちの胸に生き生きとよみがえる、と言うようなことを書いていました。フムフム、そうなんだね と思いました。



  


Posted by プッチ  at 14:58Comments(2)短歌

2013年05月13日

斉藤斎藤さん

斉藤斎藤さん、歌人です。NHK短歌に出ています。名前も面白いのですが、風貌も一度見たら忘れられません。作る歌も、私はわかるようなわからないような歌です。

でも、気になる歌人です。面白い方だな、と思います。



こんな歌を作ります。





各々、好きに鑑賞すればいいんだ と思います。  


Posted by プッチ  at 22:11Comments(0)短歌

2013年04月16日

日比谷は「ひび いや」

駅の放送の「日比谷 日比谷」は、「ひび いや」「ひび いや」と聞こえる、と、ふた月に1冊発行の短歌の同人誌に書いてありました。

面白いこと言う人がいる 共感しまあす なんて調子で、これを言った人の歌や記事を、拾い読みし、ついには、歌集まで買ってしまいました。

歌集は、ややお高かったりするので、めったに買いません。文語が入っていると、万歳をする私にも、よおくわかる歌を作る人でした。

年はわが子と同じくらい、そして、なんと群馬県の出身の方でした。歌人としたら、すごおい方でした。

2012年の「スーパー短歌」のところの一首です。

ニンジンがわれを見上げてねえそこの小父さん買っていきなよと言う 

(歌集 北二十二条西七丁目 田村元 )

  


Posted by プッチ  at 22:24Comments(4)短歌

2012年07月16日

今日は…

今日は、暑かったですね。いよいよ真夏の到来かな。昨日、いじめについて、ブログをうっていて…、言葉に詰まり、結局、投稿できませんでした。

いじめについては、又の機会、ということで。

話は、変わりますが、短歌の学習会の先生である、三枝先生の歌に生徒を思った歌を見つけました。

三枝先生は、高校の先生でしたが、その時代のことは、私が出席した学習会では、一度も聞いていないと思います。政経や、日本史を教えていらしたようです。

三枝先生は「りとむ」という同人誌を発行しています。下の歌は「りとむ」の、2009年1月号に載った歌です。都立定時制高校の先生だったそうですが、社会の変化とともに、壊れやすい生徒が増えてきたとか。三枝先生ご自身が、定年前に教員をやめ、歌人に専念する選択をしたときの歌とか。生徒たちへのラストメッセージを意識しているとか。とてもいい歌だと思いました

曲折はどこにもあるがまたあるがゆっくり生きよ必ず生きよ
                                   三枝 昂之
  


Posted by プッチ  at 22:01Comments(0)短歌

2012年06月04日

Eテレの「短歌」

我が家の地デジ対応のために買い替えたTVは、2 を押すと、昔の教育テレビが出ます。教育テレビは3チャンという観念が抜けないので、時々、3を押します。

「短歌」を観ました。録画しておいたものです。たまに行くワークショップの講師をしている、諸富祥彦さんがゲストでした。

一定の型の中で気持ちを表現する短歌は、制約の中で自分を表現しなければならない現代社会と、相通じるものがあるとか。

花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに
                                   小野小町


とても有名な歌です。これを例示して、少しでも若くなければならないと、強迫観念を持つ人がいる。若さ偏重主義への警告を話していました。

フムフムです。ワークショップでの諸富さんは、もっとずっと楽しい雰囲気の方です。話も面白いのです。教育テレビだったせいか、緊張している感じがしました。



つい、最近買った本です。昨日から読み始めました。  


Posted by プッチ  at 22:07Comments(0)短歌

2012年03月19日

昭和初期の万葉ブーム

土屋文明記念館の講座を聞いてきました。昨日ですが。

なかなか面白い話でした。

品田悦一さんという群馬県出身の大学の先生のお話でした。この方、とても精力的な感じのする方で、マイクはピンマイク。動き回りながら話し、声もしっかりしていて大きい。

私の、文学関係者のイメージを見事くつがえしてくれました。

万葉集に関係のあるお話でした。ふむふむ面白いと思ったところです。

・万葉集は国民の古典として仕立て直された。つまり、発明された。

・それは、何故か。戦前の国づくりに使われた。

・斉藤茂吉の奥さんはダンスホールなどに出入りする遊び人。ダンスホ ールに出入りする人たちを弾圧することで、当局の意図する方向へ誘導した。

・当時左翼と遊び人は弾圧された。

戦前の歴史と、文学を絡めて面白く解説します。万葉集が、当時の為政者に利用された、という話は、とても面白かったです。なぜそれができたかというと、教育が行き届き、国民のみんなが、万葉集についての知識があったからだとか。

寝不足で、時々睡魔が襲い、椅子から落っこちそうになった100分間でしたが、久しぶりに おもしろい 話をきいた感じがしました。



  


Posted by プッチ  at 23:28Comments(0)短歌

2012年03月11日

文明館で 3.11

2011年の3.11。あなたは、どこにいましたか。

私は、勤務先の学校の自分の教室に。同僚と立ちっぱなししていました。「長く揺れるねえ。」「中越の時も怖かったねえ。」なんて、話してました。

そのあとは、集団下校に付き添ったり、校区内をパトロールしたりと、あたふたと過ごす数時間。

とてもとても寒くて、恐ろしかったのを思い出します。

今年の3.11は、短歌の学習会。2時46分には、土屋文明の記念館で黙とうをしました。

短歌は、日常がよく歌われます。2011年の3.11以後は、やはり震災の歌がとても多いようです。後後まで、意味を持つ資料にもなると三枝先生は、言います。

いつもは土曜日なのですが、今回は日曜日でした。

  


Posted by プッチ  at 23:26Comments(2)短歌

2012年02月27日

塚本短歌

塚本邦雄さんという偉大な歌人がいます。前衛歌人といわれる人です。2005年に85歳で亡くなっています。商社マンで、70歳で大学教授。学歴はなかった人らしいです。

浮世絵展のけむる裸婦観る中年の彼ら〈休め〉のほそき脚まげ

ひきがねひくかたちのゆびも吊革にならび市電のさむき混沌

こんな歌を作る人です。読みは、あっていますが、使われている字体等は旧字体だったりします。

解説してくれたのは、東大の文一に現役合格したけれど、三年の時国文に鞍替えをしたという、1957年生まれの大学の先生です。

とにかく、塚本短歌というのは、影響甚大なものだったようです。

解説してくれた学者さんが言っていたことにびっくり。「今の詩歌ではいけない」という危機感を持っているそうで、「口語短歌、ケータイ短歌」と戦う意思を持っていたい、のだそうです。

この方が言うような短歌界になると、私なんぞ、短歌を読むことも、詠むこともできなくなる、と思ったのでした。face07

  


Posted by プッチ  at 23:27Comments(0)短歌

2012年02月24日

松村由利子さん

撮影によきスポットを取り合いて男に小突かれし地裁前

松村由利子さんという人の歌です。1960年生の記者さんのようです。ゾクッとする歌に出会いました。

耐えかねて夜の電車にそっと脱ぐパンプスも吾もきちきちである

おばあさんになるのは少し透明なこころが増えることです多分

短歌エッセイも書いているとか。また、買いたい本がでてきてしまいました。

だあい好きという感覚ではないのですが、よおくわかる感覚を見事に歌にしていると思います。松村さんという歌人を知りました。





鉢植えのマーガレットは、毎日たくさんの花をつけています。  


Posted by プッチ  at 23:52Comments(0)短歌

2012年02月12日

生きていくための短歌



デジカメを落としてしまい、「レンズエラー」のメッセージで使えない。これは、携帯で撮った画像。まあまあ?

「生きていくための短歌」アマゾンで購入。アマゾンは速い。2,3日で届く。

定時制高校の生徒さんの歌がたくさん載っています。

私も6年生を担任した時に、継続的に短歌を作らせたことがありますが、子どもの感性はおもしろく、結構、どきっ とする歌を作ったのを思い出しました。当時の校長先生が卒業式の式辞に、子どもたちがつくった歌を何首か入れてくれました。歌に限らず、子どもたちのメッセージが入るといい話になる、と思ったものでした。

本のカバーに、5首のっていました。その中で、どきっ とした歌です。

夜学来てやっとわかった身に染みる「普通の」「まともな」どうでもいいや

なかなかいいですよね。この人、きっと何が大切なのか、きっと気づき始めたのだと思います。いろいろな方が学んでいる夜学に入って。

それにしても、デジカメ。ダメになっちまったのかな。とりあえず電気屋に持っていこう。
  


Posted by プッチ  at 23:09Comments(0)短歌

2012年01月14日

小学生の短歌



小学生の短歌展を見てきました。

土屋文明記念館です。

短冊に小学生の短歌がたくさん並んでいました。自主学習会で教わっている、三枝先生の奥さんの今野寿美さんが、出前授業を、高崎、前橋の小学校でやったそうです。

授業を見たかったな、と思いました。

今野さんは、去年までNHKの「短歌」に出ていた方で、とてもきれいな方です。授業風景の展示がなかったのが残念でした。ただ、〇〇賞などというコンテストになってなくてよかったと思いました。

小学生の頃は賞なんぞつけず、短歌づくりを楽しんでほしいと思いますので。習字、作文、標語、などなど賞はたくさんありすぎます。

短歌展と新鮮なアングルからの授業。続けられるといいですね。

  


Posted by プッチ  at 22:49Comments(1)短歌

2012年01月10日

穂村 弘さん



最新号の「婦人公論」に載っていました。

相手する方は女優の「室井滋」。穂村 弘さんは、有名な歌人です。1962年生ですからそんなに若くはないのだけれど、短歌の世界では比較的若い仲間に入れられるようです。

俳句でなく短歌を選んだわけを話しています。

「俳句もちょっとやってみましたが、性格的に短歌かな、と。俳句は自分が捨てられるセンスがある人が向いている気がします。自分に執着があって自己愛が強い人は、短歌の方がよい気がしました。感情的なテンションが高いというのでしょうか。」

「短歌は、実社会でバリバリ活躍していて影響力を持つ人の感覚からはちょっとずれた、社会の網の目から抜け落ちたところを掬いとるものが面白い。…」

あっ、私のこと?なんて、共感した一文。

私は短歌が好きです。たまあに、作ったりもします。まさに自己愛が強い、バリバリ活動していると、認める人もいるのかも、ですが、ずれたところに気持ちが動かされる。

もっとも、俳句も詩も随筆も小説も作らないだけで、大好きですが。




  


Posted by プッチ  at 23:31Comments(0)短歌

2012年01月07日

短歌の学習会

今日は短歌の学習会

カスミソウ腕いっぱいに買ってみた意志抱くように街を歩いた

うす紅の小さき蕾にゆるまるてあなたと買ったこひがんざくら

色のない灰色の街ながめつつ紅いリンゴを買おうと決めた

お題は「買い物」。学習会に参加している人の作品です。いいなと思いました。心打つ歌に出会うことも学習会の魅力の一つです。

最近、私、出さないことが多い。今日はいつもの短歌の学習会用の袋が見つからず、その中に提出用のもろもろがはいっているので、パース。全くです。そういう時は、流れに逆らわないようにしているのです。ない ということは、「出すな」ということ。という風に。何か変?かな?



学習会のあと、本屋で「家計簿」を買いました。

年明けて七日たって家計簿を買いましたよ今年還暦

フフフ のマイ短歌です。

  


Posted by プッチ  at 23:26Comments(0)短歌

2012年01月02日

おせち


ちこり村のチラシです。


今年は、「ちこり村」のおせちを頼みました。「ちこり村」おもしろい名前ですね。本当の名前は違います。

なぜちこり?

下のお重を見てください。ちこりがいますよ。左下のミニ白菜のような の です。

ちこりを作って村おこしをしているようですよ。

ちこりは、フラワーレメデイーにも出てきます。ヨーロッパでは、よくみられるもの、らしいです。

数年前から、お重を頼んでいます。ちこり村のおせちもおいしい。去年の「マルオカ」で頼んだ京料理の「淑気」というのもおいしかった。です。「ちこり」と「淑気」が1,2を争っています。

欠けるものなく雑煮食べおせち談義2010年元旦良き日

2010年に作った歌で、三枝先生にほめられました。縁起のいい歌です。  


Posted by プッチ  at 23:39Comments(0)短歌

2011年12月11日

歌人、江口きちさん

薄幸の歌人、江口きちさんの話を聞いてきました。川場村の人です。




大正2年に生まれ、25歳で、障がいのあったお兄さんを道連れに自死した人です。

歌人としての才能は早くから認められ、7年ちょっとの活動中に1000余首を作ったとか。

短い人生の中にも何度か人生の転機のようなものがあったようす。その転機を、自死の結末のほうに選択をしていた感じです。旅立ちの装束を、白い絹布で自分で縫っておいたそう、ウエデイングドレスだったそうです。復元の写真がありましたが、今でもすてきなデザインでした。

もっと生きていれば、もっと有名になったのかもしれません。25歳で自死したから、名が残ったのかもしれません。

人の歩みの転機というのは、不思議です。

結果として、江口家は、きちさんと妹さんの代で途絶えたようですが、川場村にはお墓があり、子孫はいないわけですが、お花は絶えないようです。

歌は、文語調です。辞世の一首です。

大いなるこの寂けさや天地の時刻あやまたず夜は明けにけり



  


Posted by プッチ  at 23:18Comments(0)短歌

2011年11月29日

万智ちゃんは、西の地に。



12月号の「短歌」は、万智ちゃんの特集号です。

万智ちゃんは、只今小学生の息子さんと沖縄に。仙台から沖縄に避難をしたとか。原発事故直後の移住だったとか。

息子さんを守るのは、私しかいないという決意のもと、山形空港でたまたまキャンセルがあった、沖縄への搭乗券で避難したとか。

どこにいても、できるお仕事ですから、OK OKです。私だって全く同じ立場なら、同じように考えたと思います。

当時、関東や東北はかなり混乱していたので、お金はあっても空港で物がなく、食べ物が買えなかったとか。

ゆきずりの人に貰いしゆでたまご 子よ忘れるなそのゆでたまご
                             俵 万智


当時の状況の歌です。ゆでたまごが何とも情感があります。

子を連れて西へ西へと逃げてゆく 愚かな母と言うならば言え
                            俵 万智

ツイッターをよく利用しているのだとか。ツイッターを知らない私は、フーンの世界です。


  


Posted by プッチ  at 23:42Comments(0)短歌