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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2014年08月07日

パルコの10階はコミュニテイセンター



浦和のパルコの10階に行ってきましたよ。コミュニテイーセンターがあって、パルコはJRの駅の真ん前ですから、とても立地条件のいいセンターです。

きれいなお部屋です。数名で使えば割り勘でたいした金額ではない ので、とても便利です。

ブリーフセラピーの研究会を立ち上げた方がいて、参加してきました。ブリーフセラピーは、私の周辺では、「フン あんなの」という反応をする方がいるのですが、私は学んでみる価値がある と思います。

平日の夜(第1水)と日祝月1 研究会をしていますよ。関心のある方は連絡ください。  


Posted by プッチ  at 11:28Comments(0)カウンセリング

2014年07月28日

外は35℃!

カウンセリングの勉強会に参加してきました。

とても有名な方の講座です。

!!!の言葉です。

・自分が変わらなくては変わらない。自分の在り方が変わる。

・アドラーの勇気づけ…ほめたり叱ったりはどうかな~勇気づけで行こう。信頼されると人は変わる。

・どならない、おいつめない…学校は変わる。

・人とつながっている実感。

・関心を持ってもらう、技法や理論でなく関係が人をいやす。

・つながっている実感がないと不登校。

・人が話す、感心を持って聴く…態度の学習、カウンセリングの基本。ベーシックエンカウンターグループで態度の学習を。

などなど、

参加者は少数でしたが、講師とさしの講座。教育関係者が多かったので、児童生徒にかかわる話もたくさん。

外は、あつうい真夏の日。非構成的エンカウンターとほぼ同義らしいベーシックエンカウンターを、重要視してました。私の周辺のちょっとカウンセリング知ってる人は、これ 否定する方が多いんですが、そのことも聞いちゃったんだけれど、カウンセリングの学びをするんだったら、これ とても有効 とのお返事で、フアシリがキーパーソンのよう。

フムフムの一日でした。  


Posted by プッチ  at 16:14Comments(0)カウンセリング

2014年07月21日

自助グループ

「自助グループ」というのがあります。同じ悩みを持っている人たちが集まって活動をすることでしょうか。

私は、全くわからないのですが、この連休の1日、このことについてちょっと勉強してきました。

分かったことです。

・傷のなめ合い、仲良しこよしの集まりになり、抜け出せなくなることもあるのが欠点。

・仲間同士のアドバイスが力となる。

・モデルが見られたり、モデルになったりする。

などなど…

実際の自助グループの活動は見たことはないのですが、なかなか充実したお話を、朝顔のグリーンカーテンが、まっすぐ、とてもお行儀よく育っている建物の一室で聞いてきました。

  


Posted by プッチ  at 23:15Comments(2)カウンセリング

2014年07月04日

質問すること

カウンセリングでは、質問することに結構意味を持たせていると思います。

最初にカウンセリングを学び始めたとき、教わったことは、「質問は慎重に!」ということだったと思います。そんなこともあって、傾聴ボランテイアで、他人様とお話しするときも、一呼吸いれてから質問しています。

ま、ちょっと考えてっからということです。私は名前を名乗ったり、どこに住んでいるか、なんて自分のことは話すのですが、相手の名前を聞いたりはめったにしません。

何となく聞けるようなムードになってきてからにしています。

閉ざされた質問、開かれた質問 なんていうのは、カウンセリングを学ぶと最初の方に出てきます。

もっぱら、この質問に焦点をあてた、講座に参加してきました。ワークショップ形式なので、あっという間の二時間半でした。

カウンセリングでは、少なくとも私は質問は難しい と思っているのですが、その質問を中心に据えて、その発想が見事 と思ったのでした。

了解なしなので、名前が紹介できないのがザンネーンなんですが。なかなか面白かったです。icon22  


Posted by プッチ  at 21:07Comments(0)カウンセリング

2014年06月30日

リラクセーション

リラクセーションとは、少々のストレスでは凹まない、凹んでもすぐに元の状態に戻れる、復元力のある状態なのだそうですが…

ま、以前よりは、この本来の意味のリラクセーション セルフコントロール感 をみにつけつつあるかな なんて思いますが、この目的は、カウンセリングの目指すところとも、一致するようで…

私が、知っている方法の一つは、呼吸法。10秒くらいかけてゆっくりはきます。口からはくほうがやりやすいですが、気功は、鼻からはくのを勧めますが、鼻からゆっくりはくのは、練習が必要です。

はき切ったら3秒くらいで吸います。そして2秒くらい息を止める。これ、5分から10分繰り返すんですって。

気功を、みんなでする時は、形をちょっと変えながらですが、この呼吸法に近い形で、15分くらいはやってるんですね。気持ちいいですよ。

一人でも、やってみようと思うのでした。この呼吸法。

心理学では、よく自律訓練法を教わります。まだ、私は自分のものになってないんですが。

とりあえずは、呼吸法をもうちょっと暮らしに入れていこうと思うのでした。


  


Posted by プッチ  at 22:10Comments(0)カウンセリング

2014年05月20日

講演会のお知らせです。

高崎カウンセリング協会の講演会のお知らせです。

是非、ききにきてください。 画像をクリックすると大きくなります。





  


Posted by プッチ  at 16:34Comments(0)カウンセリング

2014年05月18日

メールしましたよお!

ある図書館から電話がかかってきました。「3日にメールしたんですが、ご予約の本、とりにきてくださあい。」

「(メール 見落としたのかなあ) あ、そうなんですね。はあい、いつになったら借りられるんだろう とは思っていたんです。すぐかりに行きます。」

図書館からのメールが迷惑メールに入ることが、あるんだあ。ということで、迷惑メールの中を見てみたら、あったのでした。

結構、たくさんのメールが迷惑メールに。その中で「怪しそう!」のは、ほんのちょっと。と言う感じなんですが…

ということで、借りてきた本は、1,2年に1回お目にかかるかな なんて感じの方が書いた本です。人間関係の指南書的な本。読みやすいです。この方の立ち位置も再確認できて勉強になりました。字も大きかったりするんで、すうぐ読めちゃいまあす。おすすめです。





  


Posted by プッチ  at 00:14Comments(0)カウンセリング

2014年05月13日

怒り



「アエラ」買っちゃいました。そんなにお高くなかったので。めったに買わない雑誌なんですが…。

「あなたの怒りにはワケがある」

確か、「アンガーマネージメント」と言ったかな。こんな分野を専門にしている方もいたと思うのですが。面白そうな題なんで買っちまいましたが、今日は帰りもやや遅く…というわけで、まだ読んでない。

いい記事出ていたら、後日紹介したいと思います。

  


Posted by プッチ  at 00:05Comments(0)カウンセリング

2014年04月26日

自分で学んだことを地域、家族にかえそう!

カウンセリングの学習会に参加してきました。

!!!のところです。

・コーデイネートする力のあるカウンセラー、コミュニケーション力のあるカウンセラーが、今求められている。

 そうなのかも、と思った一言です。ロジャーズの理論通り、本人の成長への力を信じるのはもちろんのことなのですが……。

現実にはクライエントさんも、他者との関係の中で生きているわけで…。てなわけで、その他者とのコーデイネイトが、カウンセラーさんに要求される場面が、あるんだそうで…。

そして、これが結構苦手なのかも、というカウンセラーさんも少なくはないんだそうで…。

なかなか、現実をみすえているかな 観のあるお話。
大きい、建物の一室でのお勉強会でした。



  


Posted by プッチ  at 20:40Comments(0)カウンセリング

2014年04月07日

解決指向ブリーフセラピー



解決指向ブリーフセラピーの中心哲学は3つです。

・もしうまくいってるのなら、変えようとするな。
・もし一度やって、うまくいったのなら、またそれをせよ。
・もしうまくいっていないのであれば、(何でもいいから)違うことをせよ。


上の写真の本は、2002年初版の本ですが、つまり10年以上前の本ですがわかりやすい、面白い本です。

このセラピーの面白いところは、問題を解決するんじゃあないんです。問題はあってもおいとく。そのままにして、「新しく何かを構築する」「よりよく未来の状態を手に入れること」なんだそうです。これを解決と言ってます。源流はミルトン エリクソンという精神科医とのことです。

この考え方、私は気に入ってます。

肋骨負傷で痛みのある私に置き換えて言うなら、痛みは続き、睡眠も不安定なのだから、三つ目のポツです。なんでもいいから違うことを、せよ。です。

昨日は夜の10時ごろ、鎮痛剤を飲み、痛みは軽減されるのを実感、でも、寝られたかと言うと、どうかな。鎮痛剤にはカフエインが入っているので、結構さわやかにその後、おきつづけた感じ。そして、胃袋の軟弱な私は、胃の調子は悪くなっちまった、のです。

と、ここまで書いて、なあんか違つたかな?肋骨の痛みは、この中心哲学の例には、適当ではない?ですね。

ということで、今日は、鎮痛剤は飲まないことにしたのでした。
  


Posted by プッチ  at 23:10Comments(0)カウンセリング

2014年03月16日

問題の外在化 そして実存主義

土、日は、研究会関係の予定が大体入っています。15日の土曜日は、解決指向ブリーフセラピーの3回目。浦和でありましたよ。

問題の外在化というのが面白かったです。自身で何とかしたいと思っている問題を取り出して、名前を付けちゃうんです。太刀打ちできそうなニックネーム、かわい目がおすすめ。

その 子 の生態調査や被害状況調査をし、その 子 におとなしくなってもらったり、場合によっては退散したりしてもらうんです。楽しみながら、ニックネームをつけた問題と向き合えちゃうんです。

この手は初めてのワークショップ。
なかなか将来性のあるセラピーの手法かなと、思いました。

このブリーフセラピーの講師の先生の人間観がいい感じでした。お酒もたばこもお友達という講師の先生。

この日、一番拍手を送りたかったお話は「精神科疾患は、人格の話になるんだよ。差別がつきまとう。」というもの。この、問題の外在化の手法を使うと、病気の部分だけを問題化して取り出せる、のだとか。mark02 です。

実存主義のお話も聞いてきました。実存主義というと、思いつくのはサルトルです。あの、ロジャーズなどが入る人間性心理学と関係があるようで…

ワークショップだったんですが、ほとんど講師の先生のおはなし。正味6時間だったので、たいそうお疲れになっただろうな、と思ったのでした。

会場の庭に 詩碑を、発見。高校時代美術を教えていただいた先生の詩碑でした。





大人たちが酒を呑みながら地球滅亡を言う

そばで赤ん坊がニコニコわらっている


先生のお姿をふうっと思いだしました。  


Posted by プッチ  at 22:10Comments(0)カウンセリング

2014年03月05日

傾聴と井戸端会議

ある会合に出席しました。

ある人が、「昔はよくなされていた井戸端会議が今は昔ほどではなくなって、傾聴ボランテイアなんて、活動がうまれてきた」というような発言をしました。

「ううん!?」というような発言。!でもあるし?でもある。

独居のお年寄りとお話をする活動があります。高崎市にはあるので、他の町村でもあるんだと思います。ボランテイアです。

明らかに私は、傾聴と井戸端会議とは違う、という立ち位置で考えていましたが、井戸端会議と大差はないと思っている人もいるらしい!?

傾聴ボランテイアはカウンセリングとは違うかもしれないし、でも、カウンセリングと非常に近い関係性の方もいるのかもしれない。

井戸端会議が少なくなった時代性が背景にはあると思いますが、井戸端会議ができた時代が、いい時代で今がそうでもないかというと、そこは簡単には結論は出ないんだろうと思いながら、聞いていたのでした。

閉じこもりがちな独居老人を、外に引き出すのが、ベターと考えている方もいるようでしたが、それも違うんじゃ と思ったのでした。

本人が閉じこもり生活にいろんな観点から不自由してなければ、それでもOK。やっぱ、自分の考えを押し付けるのは、例え、認知症気味の方でも、違うだろう と思って話を聞いていたのでした。

考えるきっかけをたくさんもらった会合でした。


  


Posted by プッチ  at 23:59Comments(1)カウンセリング

2014年03月01日

ブリーフ セラピー

浦和に研修に行ってきましたよ。

「ブリーフ セラピー」 

スケーリング・クエチョンの、学習です。演習のようなこともやりましたよ。

!!箇所です。

気持ちの話はやめよう!
事実を聴こう!



このセラピーは、一貫して気持ちに焦点をあてません。ロジャーズのカウンセリングのお勉強を結構長時間してきてるんですが、そこんとこちょっと違うんです。

私の頭の中は、まだ、ちんぷんかんぷんなんで、もうちょっと、このセラピーは、学んでみようかな、なんて思っています。

前回もそうだったんですが、お酒の好きな講師の先生のようで、講義後は飲み会が急きょ設定されてました。車がないおまちの人の、いいとこですね。飲み会が簡単に設定できるのは。

またまた、雪だそうですね。yuki02
まだ、前の雪が残ってるのに、大雪にならなきゃいいんだが…です。

icon17運転気を付けましょうね。

  


Posted by プッチ  at 23:44Comments(0)カウンセリング

2014年02月25日

争続? 相続?!  想続!!



伊勢崎の文化会館にもまだ行き場のない雪がうず高く積まれていました。ここで、終活セミナーが行われました。

主催は、「終活あんしんネットワーク」 私は、終活カウンセラー協会が認定する終活カウンセラーの上級資格を持っていますが、お客さんとしてこの手のセミナーに出ることがあります。

自身のことを考えるのはもちろんなのですが、講師の話しっぷりとか使っている機材とか会場の構成の仕方など、研究しちまうのです。ついでに、役立ちそうな資料などゲットします。

この日は、ファイナンシャルプランナーの方の説明から始まりましたが、最初の10分遅刻したのが残念。高速を使えない(運転ダメ)ので、ここまで最低1時間半は必要時間だったのですが、読みを誤りました。

いわゆるアイスブレイクから入った様子。今まで参加したセミナーの中では一番飽きさせない語り口でした。ご自身のことをちりばめての説明、IT機器を適度に使った構成、なかなかでした。

カウンセラーとして、この手のニーズにどうかかわるかは、折に触れて考えるのですが、終活フエスタや、セミナーの場で ちょっとお立ち寄り おしゃべりコーナーなどがあると、どうなのかな なんて 帰路の車中で考えたりしました。

もちろん、守秘。憂さ晴らし的なおしゃべりにも傾聴できれば、いらしたかたのお気持ちの変化があるのかな…なんて。

争続ではなく 相続を できれば想続へ  

わかりやすい! 上手です。

  


Posted by プッチ  at 22:46Comments(0)カウンセリング

2014年02月06日

逆境や挫折  幸福学   ~その3~



ロバート・ビスワス・デイーナー博士のポジテイブ心理学から、逆境や挫折にどう立ち向かうかの話です。

まずは、困難を受け入れるのだとか、いやな気分ともうまく付き合うのだとか、アルコールなどで紛らわすのではなく、逆境や挫折を上から眺めるのだとか。メタ認知ともいうらしい。

逆境は不快です。この不快感を無視したりさけたりなかったことにするのでないんだそうですよ。

不快感というのは体の中、自分の内にあると感じ、快感というのは、外から与えられるものなんだとか。

パソコンで検索した画像を流してましいたよ。やってみよう~と思います。

どうしたら、幸福になるか。

今ある幸せを確認すること。いいことを見つけて感謝すること。どこかで聞いたような言葉ですね。

短い間ならいやな感情も味わった方がいいのだとか。

人に対する優しさと思いやりをもつ。のだとか。どうも、人とつながるっちゅうことらしい。

ということで、続きはその4で書きます。

お節ごもっともという印象を受けましたが、どう思いますか。学問になるなんて、おもしろいですね。
  


Posted by プッチ  at 17:07Comments(0)カウンセリング

2014年02月02日

ブリーフ セラピー



JR浦和駅のすぐ近くに伊勢丹があります。そこから徒歩12.3分くらいのところで、「ブリーフ セラピー」について、話を聞いてきました。

mark02 のところを何点か紹介します。

・個別対応にはブリーフセラピーがおすすめ。
・手軽にできます。
・あまり学ばなくていい。
・誰でも使える。
・誰に対しても使える。
・副作用が少ない。(ない)
・クライエントをつぶさない。

いいとこばっか、ってな感じのセラピーですね。

面白いな、と思った言葉です。

・ここ30年くらいで、心理学やカウンセリングは効果性を考えることになった。

・ネガテイブな感情を、カウンセラーは拾うな。何を受容し何を共感するか考えて。

mark04 この考え方なんかふーんという感じ。ネガテイブな感情だって、受容し共感するのがカウンセリング?!と思ってましたから。

・治療的な場は、依存を形成してはだめ。できるとこまでつきそわない。とにかく結果が大切。

face01これは、納得。依存を形成してはダメ。そうなんだろうなと思いました。

ブリーフはあの、下着のブリーフ。短くてトランクスと比べると、ピタツとしている。解決指向アプローチ(SFA→ Soulution Focused Approach )の話を聞き、演習もしてみましたよ。

カウンセリングの分野もいろんなのがあるんですね。

  


Posted by プッチ  at 20:36Comments(0)カウンセリング

2014年01月15日

インタラクテイブ リスニング その2

諸富先生の演習は、楽しくもありまた、刺激的でもあったのですが、一番心に残り、もしかしたら一番役に立つと思えたのは、死にたいという思いの強いクライエントさんのお話でした。

強調していたのは、死にたい気持ちをしっかり聴き、そして、その気持ちにどっぷりしたってもらい、心の中で死んでもらうこと
なんだそうです。

これを避けるカウンセラーさんがいるのは、とても残念だとか。気持ちを深め、心は死んでもらうんだとか。肉体が死ぬから取り返しが付かなくなる。こころが死ぬ必要があるのに、肉体が死んでしまう。カウンセラー室では、「死にたい」の言葉を、何度でも言って、心を死なせましょう、というような趣旨でした。

「脱同一化」のやり方も教わりました。死にたい気持ちと体をコントロールする方法です。緊急避難的な方法です。動作がついているのでブログでは、紹介できないのが残念です。

なかなか深いお話でした。





ヒヤシンスがいい香りを放っています。  


Posted by プッチ  at 21:48Comments(0)カウンセリング

2014年01月13日

インタラクテイブリスニング



熊谷市郊外のホテルで行われた研修会に参加してきました。演習です。座学ではなく、実際に体験してきました。

インタラクテイブ リスニング。クライエントとカウンセラーの相互作用で変容を期していくもの。

山場で使われるのは、フオーカシングです。ロジャーズとジェンドリンのあのフオーカシングです。

この種は、初めての体験。カウンセリングもいろいろあるもんだと思います。今、歩みながら、自身で拾いながら他者とかかわっていますが、大いに役立っているもんだと思います。

驚きの連続の演習でしたが、中身の濃い時間を過ごしました。インタラクテイブ、リスニング その2をしたためたいと思います。

会場の熊谷までは、60キロ弱。高速は苦手なので、一般道でいきましたよ。長距離運転はなれないので、へとへとでした。

  


Posted by プッチ  at 22:56Comments(0)カウンセリング

2013年12月19日

話すこと

日本の文化的側面は、話すことは軽視してきたのだとか

今日読んだ雑誌に書いてありました。この辺のことは、目新しい考えではない、と思います。

一を聞いて十を知るタイプが、尊ばれ、いわゆる空気を読むというのが、喜ばれ、個人差はあるにしても
この、考え方に立脚したコミュニケーションを身につけてきた、と思います。

ただ、こういったコミュニケーションは、世代によってちがうし、そして、先進諸国と交流していくのにはなんとも不利な
コミュニケーションのようで…。

世代によって、というのは、ITによるメールによって、気軽に疎通ができるようになって、そんな時代に生きている
若い人たちは、以心伝心のような、一を聴いて十を察するという、日本人が培ってきたコミュニケーションはどうも
不得意らしい。のです。

ま、私は、空気を読む 世代に位置していますが、どちらかというと、ボーツとしている方、と自分では思っています。

「A4二枚をA31枚にコピーしてきて」

コピーされたA3を2枚にきって頼んだ方に渡しますか。何も聞かないできって渡すのがどうも一を聴いて十を知る
タイプの方のよう。私は、多分、聞くと思います。「コピーしたA3は、切って2枚にするんですよね。」と。これは、どっち?

言葉で、すべてが伝達できると思っていないのですが、言葉を駆使する技術のようなものは必要なんだろうな、
なんて、思いながら、読みました。







  


Posted by プッチ  at 17:20Comments(3)カウンセリング

2013年11月13日

カール・ロジャーズ



カウンセリングを勉強したことがある人なら、誰でも知っている、カール・ロジャーズです。

諸富祥彦さんが、書いています。とても、面白い本です。この本の存在は知っていましたが、値段も安くはないし…ということで、何となく遠ざかっていました。

近くの本屋さんには在庫がなかったので、アマゾンで新品を購入。なんだかんだ言ってもアマゾンは便利です。頼んだ翌日宅配されました。送料なしです。

ロジャーズは、私と育った家庭環境は、もちろんのこと全く違いますが、人となりは「フムフム共感共感」の箇所がたあくさん。

きっと、心理学やカウンセリングを勉強している人には、こんな感想を持たれる方も多いのだろうな、と、思いつつ読んでいます。  


Posted by プッチ  at 16:35Comments(0)カウンセリング