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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2012年07月16日

今日は…

今日は、暑かったですね。いよいよ真夏の到来かな。昨日、いじめについて、ブログをうっていて…、言葉に詰まり、結局、投稿できませんでした。

いじめについては、又の機会、ということで。

話は、変わりますが、短歌の学習会の先生である、三枝先生の歌に生徒を思った歌を見つけました。

三枝先生は、高校の先生でしたが、その時代のことは、私が出席した学習会では、一度も聞いていないと思います。政経や、日本史を教えていらしたようです。

三枝先生は「りとむ」という同人誌を発行しています。下の歌は「りとむ」の、2009年1月号に載った歌です。都立定時制高校の先生だったそうですが、社会の変化とともに、壊れやすい生徒が増えてきたとか。三枝先生ご自身が、定年前に教員をやめ、歌人に専念する選択をしたときの歌とか。生徒たちへのラストメッセージを意識しているとか。とてもいい歌だと思いました

曲折はどこにもあるがまたあるがゆっくり生きよ必ず生きよ
                                   三枝 昂之
  


Posted by プッチ  at 22:01Comments(0)短歌