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2013年08月07日

風立ちぬ その2

風立ちぬ その2


今日新聞を読んでいて、そうだったんだ と思いました。

宮崎駿監督は、「憲法を変えるなんてもってのほか」「慰安婦問題も謝罪すべき。」と、発言している人なんだそうな。

なのに、何故、「風立ちぬ」の映画の主人公が、ゼロ戦の設計者?

実は、この主人公とされる堀越さんは、軍部と結託した人ではなかったらしいのですが。

記者さんは、「監督が戦争の愚かさを訴えつつも、兵器設計者の気高さを描くのは、戦争が必然的にはらむ混沌や矛盾から目をそらさず、格闘している証だ」と、書いているんですが。うううん。難しい!

とにかく、映画の「風立ちぬ」は、そこそこ面白い でえす。


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Posted by プッチ  at 23:00 │Comments(4)映画とドラマ

この記事へのコメント
宮崎監督の飛行機好きはつとに有名。ほかのアニメでも、豚鼻の飛行機パイロットで、ジャン・ギャバンの声優の声の洒落た作品がありました。タイトルが出てきませんが。美学的観点で行くと、零戦らしいですね。原爆開発のおっペンハイマーだって、殺戮のためではなく、科学の真髄を追及したら、原爆に行きついたわけであり、動機や過程と目的とが不幸にもずれてしまう一例ですね。

一番暑い時間帯に避暑として映画を観るつもりで、これも入って入るんですが、当面混むでしょうね。
Posted by 悠 at 2013年08月08日 10:13
都会は、きっと混むんでしょうね。こちらは、夜などにすればそんなじゃないと思いますが。なかなかいい映画でしたよ。
Posted by プッチ at 2013年08月09日 23:12
昨日は午後の暑さ逃れに「終戦のエンペラー」でしたが、隣の部屋は、「風たちぬ」だったので、どうせネット予約ならハシゴしてしまえばよかったと思います。ほかには、ぶんかむらの「最後のマイウェイ」よさそう。
Posted by 悠 at 2013年08月10日 08:23
「終戦のエンペラー」は見ようと思ってます。「最後のマイウエイ」もよさそうですか。上映館をさがしてみようかな、って思います。暑さ逃れには、映画館は最適ですよね。
Posted by プッチ at 2013年08月10日 20:32
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