2011年10月01日
今は、洞察力の時代。~尾木さん その2~
尾木さんが29日の講演で何回も強調していた言葉です。洞察力!
洞察力もなるほどですが、3月まで、学校現場にいた私にとって、こどもの3人に一人が心を病んでいる、という言葉は、衝撃でした。
北大の先生が、子どもたち一人一人に聞き取り調査をした、確かな数字のようです。
学校は生活の場です。先生と子ども、子ども同士の信頼関係がなくなっている、とか。
耳の痛い言葉でした。現場の先生は、子どもとの信頼関係を結ぶ、なんていうことより、日々の追いかけられるような忙しさに、忙殺されているというのが、現実かな、と思いました。
信頼関係を結ぶ、なんていうより、上から目線で、圧力をかけて従わせるという関係が一般的だったかな、とも思いました。
結構、この圧力的な指導関係が、親からも喜ばれたりして…なんて、矛盾を感じながら、暮らした日々を、思い出していました。
洞察力もなるほどですが、3月まで、学校現場にいた私にとって、こどもの3人に一人が心を病んでいる、という言葉は、衝撃でした。
北大の先生が、子どもたち一人一人に聞き取り調査をした、確かな数字のようです。
学校は生活の場です。先生と子ども、子ども同士の信頼関係がなくなっている、とか。
耳の痛い言葉でした。現場の先生は、子どもとの信頼関係を結ぶ、なんていうことより、日々の追いかけられるような忙しさに、忙殺されているというのが、現実かな、と思いました。
信頼関係を結ぶ、なんていうより、上から目線で、圧力をかけて従わせるという関係が一般的だったかな、とも思いました。
結構、この圧力的な指導関係が、親からも喜ばれたりして…なんて、矛盾を感じながら、暮らした日々を、思い出していました。
Posted by プッチ
at 00:26
│Comments(0)