竹下先生の話は2回目でした。ゆいの家主催の講演会に参加してきました。
前と同じく、感動的な話でした。食は、暮らしの基本。弁当作りを通して、人間作りまでできちゃうという話です。親がつくるのではない、子どもです。
ここで、親御さんはほっとするはず。弁当か給食かは親にとって、最大の関心事です。
弁当の日の実践を、取り組んでいる学校が増えてきたとか。PTAの方たちが、熱心な学校もあるようで、なんとも心強い話です。親に理解があれば、後は学校側の、決断ですが……。おそらくここも、難関。教育活動の選択順位の上の方に、「弁当の日」を入れる学校が増えるといいですね。