2012年03月13日
プロセス指向心理学
プロセス指向心理学、その目指すところは、この宇宙、大自然そのものに自覚的に従って生きていくこと。
アーノルド・ミンデルという人が創始したのだそうです。
一切を 自然 のプロセスの展開と見るミンデルの考え方には、どこか神道的な自然宗教、アニミズムの気配が漂うとか。
ミンデルは、もともと、ユング派の夢分析からスタートした臨床家。
私たちが真の幸福を手にするためには、自分自身の深いところに絶えず触れながら、自分がどこに向かうべきか、この世界のどこに誘われているのか、確かな感覚を意識化し、保持しておく必要がある、と諸富さんは言います。
この深い次元で流れている人生の方向性に触れて、たしかな感覚を味わいながら、一歩一歩進んでいかなくては、何が必要で、何が不必要なのか、見分けることができなくなる、と書かれています。
この、感覚を味わうのは、難しいのでしょうか。
ワークショップに参加すると、参加しないまでも、本に書かれているワークなどで、ある程度方向性が整理されるようです。
昨年、延べ4日間、諸富さんのワークショップに参加しました。やや勇気が必要だったのですが、気功や瞑想などをちょっとかじっていたので、比較的すんなり入れたかな、と思います。
前世ワークと後世ワーク(とても、怪しげ、ですね。ただ、お値段の高い高いツボを買うと幸せがやってくるとか、霊がついている、とかその類の話とは、かなり距離をおいています。)を、きれいに覚えています。
今年も、何回かワークショップに行く予定です。その都度報告します。
今日は、カウンセリング きょうよう デイだったので、字 ばかりのブログになりました。
アーノルド・ミンデルという人が創始したのだそうです。
一切を 自然 のプロセスの展開と見るミンデルの考え方には、どこか神道的な自然宗教、アニミズムの気配が漂うとか。
ミンデルは、もともと、ユング派の夢分析からスタートした臨床家。
私たちが真の幸福を手にするためには、自分自身の深いところに絶えず触れながら、自分がどこに向かうべきか、この世界のどこに誘われているのか、確かな感覚を意識化し、保持しておく必要がある、と諸富さんは言います。
この深い次元で流れている人生の方向性に触れて、たしかな感覚を味わいながら、一歩一歩進んでいかなくては、何が必要で、何が不必要なのか、見分けることができなくなる、と書かれています。
この、感覚を味わうのは、難しいのでしょうか。
ワークショップに参加すると、参加しないまでも、本に書かれているワークなどで、ある程度方向性が整理されるようです。
昨年、延べ4日間、諸富さんのワークショップに参加しました。やや勇気が必要だったのですが、気功や瞑想などをちょっとかじっていたので、比較的すんなり入れたかな、と思います。
前世ワークと後世ワーク(とても、怪しげ、ですね。ただ、お値段の高い高いツボを買うと幸せがやってくるとか、霊がついている、とかその類の話とは、かなり距離をおいています。)を、きれいに覚えています。
今年も、何回かワークショップに行く予定です。その都度報告します。
今日は、カウンセリング きょうよう デイだったので、字 ばかりのブログになりました。
