「少年と自転車」を見てきました。感動映画です。なかなかいい映画でしたよ。

親から見放された少年と里親を引き受けた女性の成長の物語です。
新藤兼人監督が100歳で亡くなったとか。ひと月前のお誕生会の時に、集まった人に「ありがとう、さようなら。」をしたとか。すごいな、と思います。
「午後の遺言状」「一枚のハガキ」が、記憶にあります。特に「午後の遺言状」は、パートナーの乙羽信子さんも出ていたと思います。おもしろく、考えさせる映画だったと、思います。大体忘れてしまったのですが、いくつかシーンを覚えています。杉村春子さんも乙羽さんもまだまだ元気な演技でした。