昨日の学習です。
ロジャーズ理論です。傾聴のお話を聴いてきました。何回聴いても発見があります。
・受容は同感ではない。
フムフムです。同感は得意なんだけれど…
・あなたはあなたでいい。というスタンス。
そう、悩んでいる人は自分は自分でいいと、思えない。
・「一緒にいて、あなたの話を聴きますよ。」
テクニックではない。「……ですね。」をつければ、カウンセラーの応答は合格。…の部分は、クライエントが言ったことをいれればいい。と言った受講生が、いたとか。衛藤先生は、きっぱりと、その言動を否定しました。テクニックではない。マインドとのこと。
ちょっと耳の痛い話。そうなんです。私は、やはり、マインドを磨きたいのです。話を聴きながら再確認をしました。それには、少々のテクニックもいるのかもしれないのだが、「磨きたいのはカンセラーとしてのマインドだあ。」と思ったのでした。
明朝は、眼 を大切に。遮光プレートもってない。いくつか持っているサングラスを重ねて観ることにしようか、と思っているのです。大丈夫かな。晴れるといいですね。