「白砂糖は体を冷やす」という人たちがいて、根拠は全く分からないのですが、信じてみようということで、食後結構甘いものを食べていたのを、やめて一週間くらいたっています。
食後食べるといっても、大福なら半分、ケーキ一個なんて食べない、アイスも食べて半個なんてもんなんですが、黒糖やはちみつにかえました。
昔から冷え症で、血圧は低く、平常体温はきっととても低いんだと思います。ま、生来の体質という奴でしょうか。
それにしても、白砂糖やグラニュー糖を使ったお菓子、そして、精米したご飯は、文明が進化して、食べる楽しみを実現した結果、と、私は思ったりするのですが、やっぱ、人間は アホ ということなんでしょうか。
コメがだれでも食せる時代になったなら、精米技術なんぞ進化させないで、玄米をみんなが食べるとこでとめておけば、よかったのに…と思うもですが。体調を崩して食養生を考える人は、玄米菜食を実行しているようで。
一つの選択肢、なんて客観的に見る自分もいるのですが。玄米から白米ご飯を主食にして、生き返った方もいるということなので、どれを選択するかは、その人の体質と暮らしの環境と…なんて、考えるのです。
これが、絶対!なんてものは、ない!?今の私はとりえず甘いデザートは控えめにして、甘いもん食したい時は黒砂糖のかけらなんか口に入れています。