2014年02月10日
雪かきは…やっぱ 長靴! 幸福学~その4

「サンルーム」にも、雪、たあくさん!玄関まででも、雪かきを。と思ったんですが、長靴がなあい。
ということで、いつもはいている、ふだん履きのブーツのまま、雪かきを。肝心の、シャベルはないので、窓ガラスワイパーで代用。門から玄関まで、2.3メートルの距離ですが、雪かきましたよ。
ということで、挫折や逆境を乗り越える→幸福学、その4。
・よいでき事は、自分が関わったからだと考え、悪い出来事は、私のせいではないと考える。この反対に考えちゃったりして…あるかもです。
・キリストのイメージは?という問いに、アメリカは、りっぱ、善人、すごい、と答え、韓国は、苦しんでいる、犠牲、はりつけ、死というイメージをもつのだとか。
アメリカと、韓国のキリスト教の信者さんの比率が、同じとは知りませんでしたよ。国民の6割だそうですよ。
・個人主義は、人は個性的であれ、という考え方が底流にあるので、ポジテイブな感情が発生しやすいけれど、集団主義は、発生しにくいのだとか、日本はこの集団主義の仲間に入るらしいですよ。
日本人は、困難はみんなと一緒に克服するんだとか、これは、長い歴史で得た一つの方法なんだそうで、時間や空間を大きくすることで楽観していく、東洋のよさなんだそうですよ。
最後の方で、仏教の教えを話していたのは、印象的でした。「痛みは避けられないが、苦しみは選択できる」 ちょっとは、分かった感じかな。