2013年01月20日
今日は、ねてようび。

今日は、ねてようび!一日中、家にいて食っちゃあ寝。どかんと重しがのっかてるようでした。
弁当の日の竹下先生の話をききに行こうと思ってましたが、どかんとのっかった重石に負けてしまいました。
弁当の日を推進している竹下先生、素晴らしい取り組みと思いますが、現場に提案された時、まず反対組にまわるのは 私 だろうなと思っていました。
竹下先生を尊敬し、かつその内容をようく吟味してからでないと自身の判断としてOKは出さないだろう、と思いました。それほどに学校現場は、目の前の仕事をこなすのに精いっぱいだと思ったのです。
実際、竹下先生も最初の導入時の一番のハードルは現場の先生だったはずです。でも、素晴らしい。きっと、竹下先生、今では珍しい?!尊敬に値する校長先生だったんですね。
今日の襲いかかった重石が、たまあに買う婦人公論から、フムフム、なかなかいいじゃあん言葉をプレゼントしてくれました。
誰からも愛される桜はもちろん美しいけれど、皆から「貧乏草」なんて言われて煙たがられているハルジオンが、よく見るとどんなに愛らしいか、人間も同じですよね。見た目や一方向からだけでは何もわからない。星野富弘さんの言葉です。