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2012年12月25日

希望の国

希望の国


原発の映画です。園子温監督です。園子温監督の作品は初めて観ました。

重く沈み込むような印象があります。「100000年後の安全」もそうでしたが、何とも、そしてどうしようもない気持ちを味わいます。原発を取り上げた映画の共通点でしょうか。

「フクシマ」のあと、又地震で原発が被害にあうという、フイクションですが、限りなく現実に近い想定です。とにかく、重い空気を背負って映画館を出ました。

反原発をはっきりとは表明していない党が、今度の選挙で政権をとりました。この映画が現実にならないようにと、願うばかりでした。


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Posted by プッチ  at 20:32 │Comments(2)映画とドラマ

この記事へのコメント
我らが子孫に、美しい国を残したい、その気持ちをどうやって、実際につなげてゆけばいいのでしょうね。
Posted by 悠 at 2012年12月26日 20:54
本当ですね。周辺の人たちは、圧倒的に「原発は、ねえ…」という感じで、積極的推進派は、少ないのですが、でも、選挙の結果を見ると、何だかなあ、と思います。選挙制度のせい?
どうしたらいいのか、全く、?です。
Posted by プッチプッチ at 2012年12月28日 21:11
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    コメント(2)