2012年10月24日
人生いろどりとヘルプ
「人生いろどり」を観てきました。料理の飾りに使う葉っぱを、商品化した山村の農家の実話を映画化したものです。
山村でも、女性の 元気 が前面に出て、葉っぱの商売を軌道にのせていきます。この映画では、JAさんのスタッフが活躍していました。
ほのぼのサクセスストーリーです。もちろん、困難を乗り越えてのサクセスです。
前回、借りられなかったDVD「ヘルプ」が借りられ観ました。観たいと思った時には、東京でしか上映されていなくて、観なかった映画です。
1960年代の人種問題が核になっている映画です。お手伝いさん役をしている女優さんが、アカデミー賞の助演女優賞をとっています。人権について考えさせる映画です。
運転しながらラジオを聴いていたら、男女格差は日本は101位とか。詳しい説明は覚えていないのですが、とにかく女性の社会進出が遅れているのだとか。法的な縛りをいれないと、例えば女性議員が最低、〇パーセントというように、この数字は、低いままなのだそうです。世界的にみると日本は遅れているのは知っていましたが。
私が教員をやめるころは、育児休業は3年になっていたし、子どもが小さいと看病のための休みは結構、取れていたしなどなど、ずいぶんうらやましい権利がいっぱい、なんて、指をくわえていましたが、一部の職種のみということでしょうか。
「ヘルプ」の人種問題と、女性の社会進出と、人権 ということで一致しているでしょうか。ちょっと余分なことも考えました。
山村でも、女性の 元気 が前面に出て、葉っぱの商売を軌道にのせていきます。この映画では、JAさんのスタッフが活躍していました。
ほのぼのサクセスストーリーです。もちろん、困難を乗り越えてのサクセスです。
前回、借りられなかったDVD「ヘルプ」が借りられ観ました。観たいと思った時には、東京でしか上映されていなくて、観なかった映画です。
1960年代の人種問題が核になっている映画です。お手伝いさん役をしている女優さんが、アカデミー賞の助演女優賞をとっています。人権について考えさせる映画です。
運転しながらラジオを聴いていたら、男女格差は日本は101位とか。詳しい説明は覚えていないのですが、とにかく女性の社会進出が遅れているのだとか。法的な縛りをいれないと、例えば女性議員が最低、〇パーセントというように、この数字は、低いままなのだそうです。世界的にみると日本は遅れているのは知っていましたが。
私が教員をやめるころは、育児休業は3年になっていたし、子どもが小さいと看病のための休みは結構、取れていたしなどなど、ずいぶんうらやましい権利がいっぱい、なんて、指をくわえていましたが、一部の職種のみということでしょうか。
「ヘルプ」の人種問題と、女性の社会進出と、人権 ということで一致しているでしょうか。ちょっと余分なことも考えました。