2012年09月07日
証券会社 昭和49年組
録画したドキュメンタリーを観ました。
昭和49年に証券会社に就職した人たちの その後 のドキュメンタリーでした。
Aさん…確か野村証券に就職。大変なノルマでそのノルマをこなすことに生きがいを感じなくて、ノルマのない中堅の証券会社に、転職。給料は激減。お客さんに丁寧に商品説明をし、お客さんとの関係に生きがいを感じ、今もその、証券会社に勤めている。
Bさん…かなり大きい会社、証券ビジネスの会社らしい、そこの社長さん。自分のビジネスの勘を生かし、転職し成功。証券業は男のロマンと言う。
Cさん…きついノルマをこなし、高い報酬を得ていた。自分のために仕事をし、優秀社員としてアメリカ旅行をプレゼントされ、その時買ったダンヒルの腕時計が今も自分のプライド。勤めていた山一証券が破たん。かつてのやりがいは、今の暮らしにはない様子。
対照的なのはAさんとBさん。Aさんは、早々と一流の会社に見切りをつけた人。日本経済の失速を待たずに、転職した人。テレビに映った顔は若々しく仕事を楽しんでいる感じ。
Bさんは、今は経済界すごいとこにいる人らしい。自分の経済人としての勘が鋭く時代にあったものらしい。この人も若々しくいい顔していた。
ま、私が好きなタイプは、Aさん。その心意気を学びたいと思ったりもしますが…。自分には、ない足りないと思うからあこがれるのだ、とも思います。

昭和49年に証券会社に就職した人たちの その後 のドキュメンタリーでした。
Aさん…確か野村証券に就職。大変なノルマでそのノルマをこなすことに生きがいを感じなくて、ノルマのない中堅の証券会社に、転職。給料は激減。お客さんに丁寧に商品説明をし、お客さんとの関係に生きがいを感じ、今もその、証券会社に勤めている。

Bさん…かなり大きい会社、証券ビジネスの会社らしい、そこの社長さん。自分のビジネスの勘を生かし、転職し成功。証券業は男のロマンと言う。

Cさん…きついノルマをこなし、高い報酬を得ていた。自分のために仕事をし、優秀社員としてアメリカ旅行をプレゼントされ、その時買ったダンヒルの腕時計が今も自分のプライド。勤めていた山一証券が破たん。かつてのやりがいは、今の暮らしにはない様子。

対照的なのはAさんとBさん。Aさんは、早々と一流の会社に見切りをつけた人。日本経済の失速を待たずに、転職した人。テレビに映った顔は若々しく仕事を楽しんでいる感じ。
Bさんは、今は経済界すごいとこにいる人らしい。自分の経済人としての勘が鋭く時代にあったものらしい。この人も若々しくいい顔していた。
ま、私が好きなタイプは、Aさん。その心意気を学びたいと思ったりもしますが…。自分には、ない足りないと思うからあこがれるのだ、とも思います。
