2012年08月26日
社員を幸せにする会社
録画しておいたカンブリア宮殿を観ました。伊那食品の会長さんが出ていました。この番組はよく観ますが、久々の、「いいな!」と思える経営者でした。
・年功序列主義、終身雇用…成果主義や、競争主義は導入しない。年功序列だと努力しなくなる、年功序列制に感謝しなくては。
35年間勤めた教員も年齢とともに給料は上がる。でも、50代半ば(?)で、確か昇給はなくなった。人事院の勧告で下がることもあったよね。でも、大体は年齢とともにあがり、感謝。
・社員は協調性のある人を採用
司会の村上龍は、自分は不採用、と話していたが、私もかなり危ないかな。表面、協調するからOKかな。組織のしばりのようなものが一番苦手だった。ただひたすら、子どもの方、親の方を向こうと努力していた。それが、仕事、そのために賃金は支払われている、と思っていたよね。
何と、社員旅行があるのだそうな。もちろん、会社からの補助があるようだけれど。退職直前に勤務した学校には、着任当初、旅行積み立てなんぞあって、びっくり。積み立てについては歓迎の感情はわかなかったのを思い出しました。職員旅行については、正直うっとうしい気持ちが…こんな人は、やはり、伊那食品には不採用 かな。
いろいろ、考えながら観ていました。いい会社だね、いい経営者ですね。と、気持ちのどこかには、ほほ笑む自分がいる。「共生」する会社。いいな です。
・年功序列主義、終身雇用…成果主義や、競争主義は導入しない。年功序列だと努力しなくなる、年功序列制に感謝しなくては。

・社員は協調性のある人を採用


いろいろ、考えながら観ていました。いい会社だね、いい経営者ですね。と、気持ちのどこかには、ほほ笑む自分がいる。「共生」する会社。いいな です。