2012年06月03日
帯津良一先生

帯津先生の講演会に行ってきました。一年に一回は聴こうと思っている方です。
前回は、浜離宮の近くの朝日ホールとかいうホールで聴きました。なぜ覚えているかというと、あの震災の数日前の確か日曜日だったのです。
今日も、感動的な話でした。感性的に合うのです。理論的に合うというのでしょうか、とにかく、納得なのです。マスコミ等でもたたかれた、ホメオパシーについても触れていました。
私も、バッチやアロマを提供しているので、特にバッチは、ホメオパシーの範疇に入れる方もいるので、真剣に聴きました。命の営みというのは、エビデンスとやらで説明しつくせないことがたくさんあると、私は思います。ただ、これは、西洋医療を否定するものではなく、西洋医療はそれはそれは素晴らしいものだと思います。
持病の顎関節症だって、教員時代定期的に発病していた膀胱炎だって西洋医療は、軽減もしくは症状を見事に消してくれます。ですから、西洋医学の発展は素晴らしいと、思います。
でも、それだけではない。気功だって、東洋医療だって、ヒーリングだって、アロマだって、ホメオパシーだって、命の営みに作用し、場合によっては、西洋医療より効果が出ることもあるのだと思います。
今日の話で納得納得、そうだよね、と、思ったこと。
免疫力の高い人は、人相がいい!
そうだよね、そうだよね、と、うなづきながら聴きました。帯津先生は、とてもいい人相をしていると思ったのでした。