2011年08月30日
一枚のハガキ
映画「一枚のハガキ」を見てきました。
新藤兼人監督の作品です。自身最後の作品と言っています。
戦争に翻弄された人を描いてます。自伝ということです。なかなかいい映画だと思いました。
先日、BSを見ていて、「むの たけじ(?)」(ちがったかな)へのインタビューがありました。太平洋戦争を取材していた、新聞記者だったそうです。
気が付いたら、いつの間にか戦争に組み込まれていて、いつの間にか本当のことは、書かない記者になっていて…というようなことを言っていました。新聞社自体にも自主規制が働いていたようです。
ネット社会は、かつてのような歩みに歯止めをかけるものであってほしいと思います。悪いところもたくさんあると思いますが、IT関係はもしかしたら、いつのまにか戦争に突入していったあの頃とは、違う歩みのできるツールのような気もします。だったらいいな、と思います。
新藤兼人監督の作品です。自身最後の作品と言っています。
戦争に翻弄された人を描いてます。自伝ということです。なかなかいい映画だと思いました。
先日、BSを見ていて、「むの たけじ(?)」(ちがったかな)へのインタビューがありました。太平洋戦争を取材していた、新聞記者だったそうです。
気が付いたら、いつの間にか戦争に組み込まれていて、いつの間にか本当のことは、書かない記者になっていて…というようなことを言っていました。新聞社自体にも自主規制が働いていたようです。
ネット社会は、かつてのような歩みに歯止めをかけるものであってほしいと思います。悪いところもたくさんあると思いますが、IT関係はもしかしたら、いつのまにか戦争に突入していったあの頃とは、違う歩みのできるツールのような気もします。だったらいいな、と思います。

Posted by プッチ
at 23:26
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