2011年08月29日
赤ちゃんは、避難。



世間話の中で、こんな話題が、出てくるようになりました。大変な時代になったものです。
約60年生きていても、命の安全を確保するために、長期的に避難を考える、新しい命の誕生を、住環境を理由に迷う、なんて時代が来るとは思ってもいませんでした。
大変重い事実なのですが、悩みこんでいても仕方ない。これをばねに何かを、ゲットできれば、なんて思います。
大変有名な、食材を吟味しているレストランも、食材の入手産地を限定しているようです。オーナーは、脱原発のお考えの方なので、さぞかしつらかろうと思います。
民主党の新代表が決まったとか。誰がなっても…なんて、あきらめのようなものがありますが、少しでも、明るい方向性がみえるといいですね。
Posted by プッチ
at 23:32
│Comments(2)
「護る」という意識が、突如3月11日以降高まってしまいました。
でもやはり全体の安全を考えていくべきなんですよね。そのときには、政治がしっかりしないと、個人では解決できない。でもこの非常時においても、やっぱり政治ごっこの感を免れないですね・・。とにかく一時でも、「宰相」の座につけさえすれば・・・という。
おもいちがいだった、と感じられれば、いいですが。
コメントありがとうございました。
正しい情報と、そして、お金もない、つてもないなんていう人たちにも、希望するなら最大限の援助をしてあげられるよう、政治が動いてくれるようにと思います。