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サンルームへようこそ

2011年08月29日

赤ちゃんは、避難。

face06 「知り合いの赤ちゃんとお母さん、実家が九州なんで今、実家にいるんです。」

face09「考えすぎかとも思ったんですけど、娘と赤ちゃん、関西に避難させたんです。」

face10「東京に嫁がいるんですけど、子どもをつくろうか考え中といってるんです。」

世間話の中で、こんな話題が、出てくるようになりました。大変な時代になったものです。

約60年生きていても、命の安全を確保するために、長期的に避難を考える、新しい命の誕生を、住環境を理由に迷う、なんて時代が来るとは思ってもいませんでした。

大変重い事実なのですが、悩みこんでいても仕方ない。これをばねに何かを、ゲットできれば、なんて思います。

大変有名な、食材を吟味しているレストランも、食材の入手産地を限定しているようです。オーナーは、脱原発のお考えの方なので、さぞかしつらかろうと思います。

民主党の新代表が決まったとか。誰がなっても…なんて、あきらめのようなものがありますが、少しでも、明るい方向性がみえるといいですね。



Posted by プッチ  at 23:32 │Comments(2)

この記事へのコメント
そうなんですよね。そこまでしなければならないか、それが出来ない人もいるのに、・・などと思うけれど、やはりできるものなら、何より安全を幼い子供たちに、と考えてしまう。
「護る」という意識が、突如3月11日以降高まってしまいました。

でもやはり全体の安全を考えていくべきなんですよね。そのときには、政治がしっかりしないと、個人では解決できない。でもこの非常時においても、やっぱり政治ごっこの感を免れないですね・・。とにかく一時でも、「宰相」の座につけさえすれば・・・という。
おもいちがいだった、と感じられれば、いいですが。
Posted by 悠 at 2011年08月30日 07:59
悠 様

コメントありがとうございました。

正しい情報と、そして、お金もない、つてもないなんていう人たちにも、希望するなら最大限の援助をしてあげられるよう、政治が動いてくれるようにと思います。
Posted by プッチプッチ at 2011年08月30日 23:35
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    コメント(2)