2011年07月20日
グレイズ・アナトミー

よく見るDVDです。というより、ずっと見ている、といったほうが正確でしょうか。
我が家は、TVの電波がうまくとらえられない地形のようで、これは、携帯電話もそうなのですが、地デジTVに変えるまでは、TVは、再生画面として、もっぱら使っていました。
ということで、ツタヤ にお世話になってました。地デジが、本体に録画できるので、それを見ることが多くなりました。そのせいもあり、最近は借りることが少なくなってきたのですが、シーズン6の前のほうが旧版になったので借りてきました。
5枚まとめて1000円。気持ち悪くなるほど一気に見てしまいます。医療ものです。最新がシーズン6。WOWOWでもしているようですが、契約してないので見られません。ツタヤのお得意さんです。
最近は、韓流はご無沙汰してますが、これも気持ちが悪くなるくらい見続けました。全くです。凝る物が違えば人生も違ったでしょうに。
「グレイズ・アナトミー」 ドラマの展開もまあまあですが、はまったきっかけは、意味深の、グレイズのナレーションでした。
いろいろな読みができる、ナレーションが入ります。
「妄想の治療法はひとつ。あるがままにこの場所にいること」
「感染した時の治療法は一つ。とりあえず薬を飲むか、侵入者が出ていくのを待つだけ」
というように…。
Posted by プッチ
at 00:00
│Comments(2)
それにしても電波がよく入らないって、大変なことですね。そういえば、旅行したときに、TVの映りが悪いことがあるけれど、鮮明に映っているほうが、、当然でTVに拘らなくなる、ということかもしれない。
妄想の話ですが、BSで3時間だったので、さすがに録画してあとでみましたが、草間弥生さんの水玉は、幼少期からの妄想であったそうで、水玉が彼女のシンボルですが、その天賦の才もぎりぎりのところなんですね。四十年自主的に病院に入院して、作品を描くためにアトリエに出てくるんだそうです。100枚の連作を去年仕上げて、その色彩たるや、これが82歳!とはです。今山の何合目?ときかれて、私は頂上にまた土を積み上げてゆく、と言ってました・・・・もぅ!
ERは、見た記憶はあるのですが、よく覚えていません。アメリカの医療もので、外科が舞台になっているので、似ているかもしれません。
「グレイズ…」の人間関係は複雑で韓流ドラマのようです。
草間さんの写真の表情を見ると、コメントの内容をなるほどと理解することができました。