2011年07月13日
ミンダナオの風
「ミンダナオの風」という季刊誌が、届きます。
執筆編集は「松井友」さん、発行は「ミンダナオ子ども図書館」です。
ミンダナオ子ども図書館流平和構築の方法を考えていこう、と呼びかけ、極貧の村へ、読み語りをしに出かける活動をしています。極貧の子どもたちを集め、読み聞かせをするのです。
何ともはや、この活動を聞いたときは、ちんぷんかんぷんでした。戦争状態のような地、病気の子、栄養失調の子、などなど、日本では考えられないような状態だと思います。そこに、「読み聞かせ」なのです。
そこには、奥深い目的があり、人種を超えた人間愛がありました。
ドールのバナナや、デルモンテの農場が、展開されているところでもあります。事情通は、そこで、地元の人がどんな風にかかわっているのか、簡単に想像できるでしょう。
「福島」を想起させたりもします。
活動のほとんどは、寄付でまかなわれているようです。給料生活者だった時は、たまに、寄付していました。
近々、片づけをしている実家の家具を、アップしようと思います。売りますので、ぜひのぞいてください。その代金はミンダナオに寄付しようと思います。
執筆編集は「松井友」さん、発行は「ミンダナオ子ども図書館」です。
ミンダナオ子ども図書館流平和構築の方法を考えていこう、と呼びかけ、極貧の村へ、読み語りをしに出かける活動をしています。極貧の子どもたちを集め、読み聞かせをするのです。
何ともはや、この活動を聞いたときは、ちんぷんかんぷんでした。戦争状態のような地、病気の子、栄養失調の子、などなど、日本では考えられないような状態だと思います。そこに、「読み聞かせ」なのです。
そこには、奥深い目的があり、人種を超えた人間愛がありました。
ドールのバナナや、デルモンテの農場が、展開されているところでもあります。事情通は、そこで、地元の人がどんな風にかかわっているのか、簡単に想像できるでしょう。
「福島」を想起させたりもします。
活動のほとんどは、寄付でまかなわれているようです。給料生活者だった時は、たまに、寄付していました。
近々、片づけをしている実家の家具を、アップしようと思います。売りますので、ぜひのぞいてください。その代金はミンダナオに寄付しようと思います。
Posted by プッチ
at 00:15
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