2013年05月23日
ライフポジション
TA(交流分析)です。
TAでは、幼少時代にこのライフポジションが築かれているといいます。ここらへん、精神分析 っぽいですよね。
①私はOK あなたはOK (I+ U+)
②私はOKでない あなたはOK (I- U+)
③私はOK あなたはOKでない (I+ U-)
④私はOKでない あなたはOKでない (I- U-)
ライフポジションは、自分と他人に対して持つ基本的な思い込み。これはいろいろな決断と行動に使われると言います。
例えば、子どもたちがうるさい教室で、あなたがその教室の先生だったら、どんな行動をとりますか。
・泣き出す (④ )
・頼むから話をきいてくれ と言う (②)
・うるさい とチョークを投げる (③)
・何が問題で静かにできないのか、話し合ってみよう (①)
数字は上の数字と対応してます。
ひとつの例ですが、何となくわかったようなわからないような。私なんぞ教室で先生を演じるときは、やっぱ 最後の言い方、を選ぶことが多いんだろう と思うんだけれど、そのことが起きた状況によってもちがう と思ったりしたのです。
TAでは、幼少時代にこのライフポジションが築かれているといいます。ここらへん、精神分析 っぽいですよね。
①私はOK あなたはOK (I+ U+)
②私はOKでない あなたはOK (I- U+)
③私はOK あなたはOKでない (I+ U-)
④私はOKでない あなたはOKでない (I- U-)
ライフポジションは、自分と他人に対して持つ基本的な思い込み。これはいろいろな決断と行動に使われると言います。
例えば、子どもたちがうるさい教室で、あなたがその教室の先生だったら、どんな行動をとりますか。
・泣き出す (④ )
・頼むから話をきいてくれ と言う (②)
・うるさい とチョークを投げる (③)
・何が問題で静かにできないのか、話し合ってみよう (①)
数字は上の数字と対応してます。
ひとつの例ですが、何となくわかったようなわからないような。私なんぞ教室で先生を演じるときは、やっぱ 最後の言い方、を選ぶことが多いんだろう と思うんだけれど、そのことが起きた状況によってもちがう と思ったりしたのです。