2012年02月23日
フォーカシングってなあに?
フォーカシングという言葉を知ったのは、おととしアサーションの講義を受けに行ったときでした。この時は、よくわからなくて、その2か月後くらいに、2時間ほどの個人セッションを受けました。概略をお話してもらいました。
その時の先生が、産業カウンセラーのことを教えてくれて、受講のヒントを与えてくれました。
フォーカシングとは、一言で言えば自分自身の内側に深くていねいにふれていく姿勢のこと、だそうです。
流派を超えてうまくいくカウンセリングは、クライエントが自分の内側にていねいに、深くふれている、ということがわかったそうです。
そこで、この現象のことをフオーカシングと名づけたのだとか。
ジェンドリンという人が、発見した理論ですが、「内面的な自己探求をともなう語り」にこそ、カウンセリングの核心があると考えて、焦点を当て始めたのだそうです。
ロジャーズと、共同で研究を進めたようです。
クライエントの意識が自分の内側に向かっていかない場合、技法としてフオーカシングを使うのだそうです。
知的に思いを巡らしたり、「ああすべき」「こうすべき」と自分に言い聞かせるのをやめて、自分の内側からのメッセージを丁寧に聞いていくことなのだそうです。
このメッセージを聴くことがフオーカシングで、気になる感覚やざわめき、違和感、ささやきのようなものを、「ああ、こんな感じがここにある」と認め、耳を傾けることなのだそうです。
わかるような、わからないような、でも、何となくわかるような気もします。
その時の先生が、産業カウンセラーのことを教えてくれて、受講のヒントを与えてくれました。
フォーカシングとは、一言で言えば自分自身の内側に深くていねいにふれていく姿勢のこと、だそうです。
流派を超えてうまくいくカウンセリングは、クライエントが自分の内側にていねいに、深くふれている、ということがわかったそうです。
そこで、この現象のことをフオーカシングと名づけたのだとか。
ジェンドリンという人が、発見した理論ですが、「内面的な自己探求をともなう語り」にこそ、カウンセリングの核心があると考えて、焦点を当て始めたのだそうです。
ロジャーズと、共同で研究を進めたようです。
クライエントの意識が自分の内側に向かっていかない場合、技法としてフオーカシングを使うのだそうです。
知的に思いを巡らしたり、「ああすべき」「こうすべき」と自分に言い聞かせるのをやめて、自分の内側からのメッセージを丁寧に聞いていくことなのだそうです。
このメッセージを聴くことがフオーカシングで、気になる感覚やざわめき、違和感、ささやきのようなものを、「ああ、こんな感じがここにある」と認め、耳を傾けることなのだそうです。
わかるような、わからないような、でも、何となくわかるような気もします。