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2011年09月22日

「おくり人」の脚本は小山薫堂という人!

「おくり人」…ここ数年で一番感動した映画です。

イオンか、ユナイテッドシネマで見たのだと思います。ミニシアター系ではなかった、と思います。

涙涙、時に笑、死を扱っていて、湿っぽくはなりすぎず、感動の映画でした。

少したって、アカデミー賞の外国映画賞(正式名は?)をとって、「やっぱり」と思ったのでした。

その脚本を書いた人が、小山薫堂さん、という名前だったとは知らなかったのです。見城徹さんと、音楽をめぐるトークをしていました。

「おくり人」は、自分の人生を肯定するための仕事、という言葉が流れていました。そういう仕事は誰にでもあるのだと思いました。

私より、12歳年下の方で、まだまだすごい仕事をするのでしょう。

幻冬舎の見城さんは、私と1歳違い、同世代の方です。



Posted by プッチ  at 23:23 │Comments(0)

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