下記の「サンルームへようこそ」の文字をクリックすると、ホームページをご覧になれます。
サンルームへようこそ

2011年06月12日

落合 恵子 その2

 落合恵子さんが、前橋にきました。例の怒髪スタイルでパワーのある話でした。

 話は3.11のことが中心。福島原発のことでした。
「Hug &Read] という支援活動を展開しているとか。ネットで覗いてみたら、ブログもたくさん。パワフルです。

 話の中で、書きとどめたことです。

私から年齢を奪わないでください。この年齢は私が働いて働いて手にしたものです。
 →「女は若い方がいい」とジョークのように言う男に。

「後何年元気でいられるか。」今日出会うすべてのものを積極的にせおっていきます。

エイジングには、アンチをつけない。

原発は核のゴミをどこにおいていいかわからないまま、使いだしてしまった。

手を振ってるんじゃない。溺れているんだ。

金子きみさんの短歌(たんか) 
 人間どれほどのものか 梅雨の晴れ間にはらみ猫公然と行く
 生きるとは などとは疑わず 石臼をまわしていた母 静かでした

以上印象に残ったフレーズのいくつかでした。ちなみにこの日の演題は女の啖呵(たんか)でした。











Posted by プッチ  at 23:50 │Comments(2)

この記事へのコメント
落合さんのクレヨンハウス、ご存知でしょうが、
前の呼吸法のクラスの近くで、本は座ってじっくり読めるし、自然食レストランも面白い雰囲気でした。アンチつけないのは、賛成ですが、昨日突然発症の飛蚊症が出てくると、これれなんかalong aging ですから、やはり・・・・!
Posted by 悠 at 2011年06月14日 09:11
コメントありがとうございました。
飛蚊症、よくなるといいですね。

整形などを使っての若返りというような、アンチエイジングと理解しました。
肉体のほうは、着実に年を重ねてますよね。お互いきをつけましょう。
Posted by プッチプッチ at 2011年06月14日 23:23
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
落合 恵子 その2
    コメント(2)