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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2013年05月29日

貧困と隣り合わせ



33歳の女性が、一時期生活保護を受け、普通の暮らしを取り戻したという記事。

弁護士の宇都宮健児さんの話を聞いて、生活が立ち行かなくなったら生保申請しよう という考えにフムフムでした。

自分なりに真面目に生きているのに、生活ができなくなっちまう、ということは、誰にだってあるのだと思います。そんな時は、生活保護を申請しようよ、というような、考え、決して恥ずかしいことじゃあないよね と思ったのでした。

貧困率(算式の仕方があるらしい)は、日本はとても高い、アメリカの次、新聞に出ていた順番は、イスラエル、アメリカ、日本、いつ、こんなことになっちまったんだろう、日本はみんなが中流じゃあなかったの
と思ったのですが…。

政策が悪かったにしても、みんなが選んだ政治家が段取りし 支持したのも多数の国民。

大阪のマンションでは、幼い子と母親らしき若い女性が亡くなってから何日もたって発見されたとか。この方、役所に、生保のことで、相談に行っていたらしい、のだが。結果、申請までにはたどりつかず、結局は命を落とすことに…。何ともはや、残念なケース。

不正受給の話もよく出ますが、この率は、日本の場合かなり低いのだとか。

この新聞に載っていた女性のように、普通の暮らしを取り戻すまで、堂々と申請できる社会であってほしいと思います。  


Posted by プッチ  at 22:09Comments(0)きょうよう