下記の「サンルームへようこそ」の文字をクリックすると、ホームページをご覧になれます。
サンルームへようこそ

グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2013年02月07日

カウンセラーに向いているのはどんな人?

本当は、違うことを書こうと思ったのですが、たまたま本を開いたら、ここが出てきて、しばし読んでしまいました。

前も書いたような気がするのだけれど…。

「カウンセラーに向いているのはどんな人?」

・人の心に対する感受性が強い人?
・相手の気持ちに巻き込まれ過ぎない冷静さのある人?
・面接をしてるだけでなく、研究熱心な人?

どれも正解だし、どれも部分的な答え。

以上、心理学者の諸富祥彦さんの受け売りです。諸富さんは三つの条件をあげています。

①本気で生きる。
  カウンセラーを目指す人は、あなた自身が傷つくのを恐れず、本気で生きること。

②自分を深く見つめる
  自分自身の気持ちとしっかり向き合い、ていねいにつきあっていくこと。

③ クライエントの傍らにとどまり続ける
   クライエントが話す気持ちから逃げ出さず、「とどまり続けることができる人」

③は、とても難しいと私は思います。クライエントさんの苦しい話を聴きつづけられなくなって、アドバイスをしたり、「あなたなら、きっとできるよ」なんて励ましたり、前向きに考えるように促したりしたくなる。

クライエントさんの真摯ないき方に敬意を表しつつ、寄り添い続けられるか、「本当の人間としての強さ」が、カウンセラーには求められる…

以上、諸富さんの本からの抜粋+私見です。加湿器のあひるさんが、心配そうに眺めてました。



 
  


Posted by プッチ  at 22:03Comments(0)カウンセリング