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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2013年01月31日

東京家族



東京家族を観てきましたよ。小津安二郎監督の東京物語をなぞった作品だそうです。東京物語は1953年の作品。私が1歳、戦後まだ8年の時の作品です。

1953年だったんだあ。もうちょっと最近の映画かなと思ったのですが。人の気持ちの機微というのは、何十年たっても変わらない!?

東京物語では戦死した二男がフリーターとして出てきます。戦死した二男の婚約者が原節子さんでしたが、今回は蒼井優さん、フリーターの二男は妻夫木さんです。

設定は、震災後の日本。震災があったために撮影が遅れたことは有名な話です。

東京物語のシーンが不思議なことに、場面場面で思い出されます。東京物語は、1回しか観ていないのに、それは、不思議な現象でした。小津さんの東京物語を、また観たくなりました。

近くに座っていた、老夫婦らしき老カップル。ひどいマナー。男性の両足は、前の席の背もたれに。そして上映中、最初からしゃべりっぱなし。おなららしき音も二発。くしゃみは、ご夫婦で数発。はあくしょん という音声入りです。

まったくもう!で、たしなめる勇気はないから、私にしては、果敢に席を移動したのでした。がらがらだったので。  


Posted by プッチ  at 21:58Comments(0)映画とドラマ