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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2012年09月09日

山田 真先生

子育ての時代、よく読んだ人がいます。みんな小児科のお医者さんですが、松田道雄さん、毛利子来さん、山田真さん、です。

競争競争人の足を引っ張っても、肘鉄食らわしても一歩でも前に出たものが勝者、なんて時代に、私も子育てをしましたが、一番しっくり来たかたたちです。

といっても、本人には会えません。書物や雑誌などでお目にかかりました。

でも、今日山田真さん本人のお話を聴くことができました。

やはり、予想通り放射能被曝についての活動をしてらっしゃいました。

放射能、特に低線量の被曝については何もわかっていない、特効薬的ないい方法はない、一番いいのは、逃げる こと。

ホンネの話を聴いたような気がします。30年、40年たった時、「大丈夫だったね」と言えればそれが一番いい。そのくらい、今回の311事故は長い年月でみていかないと ということ。

人体に影響を及ぼす被曝については、わからないことがとても多い、ということ、がわかりました。そして、大人の力の構図のようなものに、今回も弱い立場の人たちが、巻き込まれ、被害者になりそうだ、ということ。

学校に関係した教員のつながりもなんだかなと思うことが、ちょっとありましたが、お医者さんのつながりも、とても不思議なことがあるようなのでした。



  


Posted by プッチ  at 19:32Comments(0)きょうよう