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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2012年06月04日

Eテレの「短歌」

我が家の地デジ対応のために買い替えたTVは、2 を押すと、昔の教育テレビが出ます。教育テレビは3チャンという観念が抜けないので、時々、3を押します。

「短歌」を観ました。録画しておいたものです。たまに行くワークショップの講師をしている、諸富祥彦さんがゲストでした。

一定の型の中で気持ちを表現する短歌は、制約の中で自分を表現しなければならない現代社会と、相通じるものがあるとか。

花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに
                                   小野小町


とても有名な歌です。これを例示して、少しでも若くなければならないと、強迫観念を持つ人がいる。若さ偏重主義への警告を話していました。

フムフムです。ワークショップでの諸富さんは、もっとずっと楽しい雰囲気の方です。話も面白いのです。教育テレビだったせいか、緊張している感じがしました。



つい、最近買った本です。昨日から読み始めました。  


Posted by プッチ  at 22:07Comments(0)短歌