偶然を味方につける五つの鍵
①好奇心
心にビビッときたら、足を運んでみる。好奇心のアンテナを張っておく。
②粘り強さ
自分が納得のいくまでこだわる、熱中して取り組む、 熱中したことは多少の困難があっても投げ出さない。
③柔軟性(オープンマインド)
やったことがなくても、できないとは限らない。やってみたら、案外おもしろいのかもしれない。この仕事なら給料以上のやりがいがあるかもしれない。などと、オープンマインド、開かれた心を持つこと。
④楽観性(オプテイミズム)
だめでもともと、とりあえずやってみよう。
⑤リスクテイク
リスクを恐れない生き方。自分の素直な気持ちにしたがって、あえて一歩を踏み出す勇気を持つ。
以上、認知行動論の学者さんクランボルツが言っていることとか。PHPの人生論の本を読んでいるようですね。
そして、そして、大切なのは、人との「出会い」「つながり」「ご縁」を大切にすること。ものすごくわかりやすいですね。
そして、諸富さんは、認知行動論の実証主義者のクランボルツさんから、自身のトランスパーソナル心理学につなげていきます。トランスパーソナル心理学は、より深い内面性や心の深層部分に焦点を当て、心や人生の非合理的な側面に関心を注ぎます。
そうですよね。心や人生は非合理的なことが多い。納得、賛成です。だから、おもしろい?悲しい?複雑です。