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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2011年05月11日

尾木直樹さん その2

 尾木さんのお考えですが、あいまいな表現しかできなかったのですが、「新・学歴社会がはじまる」の「あとがきにかえて」の抜粋を2か所紹介します。

 前後の文で、ニュアンスが微妙に違ってくるものですが、傾向はわかると思います。

 全国一斉学力テストなる競争によって、小中学校をすべて順位づけし、ラベリングしようとしている。これも本当に効果的なのだろうか。果たして教育は市場主義的競争に向いているのだろうか。

 経済力や文化力、情報力が格差を生む社会にだけはしてはなるまい。能力があり、意欲があれば、すべての子どもたちが成長・発達できる、活力ある平和な社会であってほしい。
 教育は角度を変えれば、『福祉』であり、生きる『ライフライン』の保障でもある。私たちは、今一度原点を見つめなおし考えを暖めたいものである。

 5年前の文ですが、色あせてないと思います。全国一斉学力テストは、今は、一斉ではなく抽出学校になったはずです。




  


Posted by プッチ  at 23:53Comments(0)